【Amazon刈り取り】Keepaプレ値の出力方法
今回はKeepaでプレ値になっている商品を出力する方法を説明していきます。
Amazon刈り取りをする上でプレ値の商品は狙い目になりますのでうまく利用していってください。
Product Finderを利用する
Product Finderを利用してプレ値の商品を出力する方法を説明いたします。
現在価格の指定
まずは商品の価格帯を絞っていきます。
赤枠で囲んでいる項目で現在の価格を指定していきます。
現在価格が低すぎると刈り取りにくくなるので3000円以上の価格帯で指定しましょう!
補足:現在価格が1000円でプレ値の商品があったとします。その商品が半額になった時に刈り取っても決済手数料やFBA手数料を考えると赤字になってしまいます。そうならないようにある程度現在価格は安くなりすぎないようにしましょう。
価格の上昇率を指定
次に、「90 days drop %」を指定していきます。
この項目は「90日間で何%下落しているか」を設定する項目です。
実はこの項目「-99」から入力が可能になっています。
つまり「-99~-10」で入力すると「90日間で-99%~-10%下落している」商品に絞ることができます。
言い換えると、「90日間で10%~99%上昇している」商品のみ出力することができるということです。
Fromに-99、Toに-20前後を入力しプレ値の商品を出力しましょう!
カテゴリを指定
次にカテゴリを指定します。
おもちゃや家電はプレ値になりやすいです。
また最近ではキャンプ用品などもプレ値になってきています。
需要に供給が追い付いていない場合プレ値になっていきます。
どんな商品が今売れているのか、トレンドをしっかりと把握しておきましょう!
プレ値商品を出力してみた
現在価格「3000円~」、90 days drop % 「-99 ~ -30」、カテゴリ「おもちゃ」で条件を絞りプレ値の商品を出力してみました。
このような商品が出力されてきます。
3ヶ月前は2300円前後だった商品が7800円程まで価格が上昇しています。
Amazonが2300円で復活したときに刈り取りとれるようにトラッキングしておきましょう!
2300円で刈り取れた際の利益計算をしてみます。
1つだけでも4000円以上利益がでますね!
さらに刈り取りは縦積みが可能ですので、10個刈り取れた場合は1回の通知で42000円の見込み利益が取れるということになります。
1商品でこれだけ利益が出せるので刈り取りはかなり強力です!
まとめ
今回はKeepaでプレ値の商品を出力する方法について説明していきました。
その他にもKeepaにはたくさんの便利な機能がありますのでいろいろ試してみてください^ ^
■コンサルグループ
『DECOUP』
刈り取り商品自動配信ツール導入中
■私が利用しているツール
REAPER
Keepa一括登録ツール(現在30日間無料モニター募集中)
Rakukari
Price2alert一括登録ツール(楽天刈り取りツール)
■その他にも情報発信をしていますのでチェックしてみてください。
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