№133 毎月本を50冊読んだら本当に成功するのか?
こんばんは。ゆうべからハウリングが鳴り病まず(止まず)、今日は仕事をお休みしたポンコツ野郎は、そろそろドクターストップか?、です。その時が来たらごきげんよう。
今夜のお話しは過去の下書きストックしてあったやつです。
はい、ごめんなさい!
さて、皆さんはリアルな本、
または電子書籍や、このnoteなどなど。
1ヶ月でどれくらい読まれていますか?
「私は月に50冊は読むかな」
「オレは月に本を10冊読み続けています!」
「私は週に5冊本を読んでるよ!うえーい!」
数字には個人差がありますが、
向上心の高い、
いわゆる意識高い系のお友達からよく聞く言葉です。
(うえーい!は誰からも聞いたことないけどね)
だからこそ、
ボクも読書が趣味という話をすれば、
「どういう本が好きか?」というよりも
「何冊読むか?」と聞かれることがあります。
そして、ボクが「4~5冊くらいかなあ」といえば、
「タマちゃん、大したことねえわ、こいつ!」
という顔をして去っていかれるものです。
しかし、
「読んだ量」を競うことに何の意味があるのでしょうか?
1年に 1000冊読む人より
1年に 1冊しか読めない人が「イケテナイ」のでしょうか?
今日の記事は
昨日のお金のお話しは明日以降にして、
読書に対して問題提起をしている、
ショウペンハウエル(いつの間にかショーペンハウアーから名前が変わった?)の 作品、
「読書について」を紹介します。
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