デンマークのケーキ(オフィス編)~水曜日はケーキの日
こんにちは。
長引くコロナの影響でオフィスがクローズしてからおよそ一年。私は自宅からリモートワークをずっとしています。
コロナ前は、毎週水曜日はCake Dayと言って、社員用カフェテリアでケーキがサーブされる日でもありました。そんなケーキディが懐かしくもあり、早くオフィスがオープンされることを祈っていますが、これまでの政府の発表からすると、このロックダウンはまだまだ続きそう。
そんな厳しい状況ではありますが、今回の記事ではこれまでオフィスで食べたケーキの一部をゆるっと紹介します。
デンマークのケーキ(オフィス編)
カップケーキとビスケット。ピンクが非常にラブリーです。
こちらはみんな大好きなデニッシュパンです。こちらではデニッシュもケーキの類です。
名前が分からないけど、フルーツのケーキ。デコレーションが鮮やかです。
そして別の機会のカップケーキ。カップケーキの出現率は高いです。
こちらはティラミス。程よい苦みがとてもおいしかったです。
そして、これはケーキディのケーキではありませんが、会社の創立記念日のケーキ。バースデーケーキです。デンマークらしくなく、とても派手にデコられていて、炎が凄いことになっていました。燃えすぎです。
青いカップケーキはビジュアル的になかなか破壊力があります。正直あんまり食べたくない色でしたが、食べたら普通でした。
デンマークの人は老若男女問わずケーキが大好きで、何かあるとすぐ「ケーキ」となります。誕生日はもちろん、例えば、チームに新しいメンバーが入社した時は決まって朝からケーキです。私がデンマーク語のモジュールのテスト(デンマーク語のレベルテスト。モジュール、と呼ばれ1から始まり5まである)に合格した時も「ケーキ」となりました。
お祝い事以外では、軽いミスをしたりした場合もケーキです。例えば会議に連続して遅刻したりとか。遅刻者がケーキを持ってきます。
と、ケーキを食べる機会がとても多いのもデンマークの会社の特徴かなと思います。なんて書いてたら、徐々にお腹も空いてきたので、何か買いに行ってきます。
それでは。
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