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「'72 トヨタ カローラレビン」ほか「ホットウィール カーカルチャー ジャパンヒストリックス4」が人気!:Amazonホビー人気ランキング[2024/10/7]
2024年10月7日11:00時点のAmazonホビーカテゴリ「人気度」ランキングにおいて、過去24時間で最も売上が伸びた商品のトップ10をご紹介!
2位の「'72 トヨタ カローラレビン」をはじめ、「ホットウィール カーカルチャー ジャパンヒストリックス4」5アイテムが上位に! 今弾でも、旧車好きにはたまらない車種がピックアップされています。たびたびランキング入りしている「ホットウィール ベーシックカー マツダ 787B」も4位にランクインしています。このほか、コトブキヤのプラモデル「フレームアームズ・ガール フレズヴェルク=コルニクス」も人気です。
※この記事は、Amazon.co.jp「ホビーの人気度ランキング」の内容を元に編集部で再構成したものです。
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※記事本文では、記事作成時点で在庫があり、標準的な小売価格以下で販売されているアイテムのみを取り上げています。ただし、記事作成後または公開後に在庫切れとなる場合や、販売価格が変動する場合もあります。ご購入の際は十分ご確認ください。
※記事の内容は、2024年10月7日11:00時点のものです。
第1位:アニメータースキル検定(アニ検) 素材集 トレス・タップ割検定6級、5級向け
アニメータースキル検定、アニメーターの練習用素材集です。トレス・タップ割り検定6級、5級向け複数の原画・動画が全部で96枚入っています。タップ穴が開いているのでこのままどんどん練習してください!
第2位:ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 '72 トヨタ カローラレビン 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から オレンジ HRV69
現在のGR 86の原点ともいえる存在が、1972年に2代目カローラの高性能モデルとして登場したスポーツグレードのレビン、および姉妹車のスプリンター トレノです。生い立ちとしては、小型大衆車、カローラの2ドアモデルに、格上のスペシャリティカー、セリカGT用の1.6リッターDOHCエンジンを搭載するというもので、1970年代に入り日本でも活性化し始めたモータースポーツ(ラリー/サーキット走行)競技でのニーズを見込んだものでもありました。普通のカローラとの外観上の識別点は、4輪に備えられたビス留めのオーバーフェンダーだ。同車は日本専売モデルでありましたが、昨今では世界的人気を誇るAE86型レビン、および姉妹車のスプリンター・トレノの始祖として、グローバルレベルで名車としてカウントされています。日本では型式のTE27型から「ニーナナレビン」と呼ぶことが多い。ホットウィールでは同車を新規金型で再現。リアスポイラーとチンスポイラーでカスタムされています。カードの車名表記が日本語となっている点にも注目です。
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第3位:ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 マツダ RX-3 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から イエロー HRV84
1971年にマツダ(当時の車名は東洋工業)が発売した、ロータリーエンジン(RE)専用の中型車(日本市場では)がサバンナです。海外ではサバンナの車名は用いられず、RX-3という車名が与えられました。REは通常のレシプロエンジンの円柱状ピストンの上下運動に替わって、おむすび型のローターと呼ばれる異形ピストンの回転運動によってパワーを得る仕組みで、当時はマツダの先進技術の代名詞的存在でした。REはコンパクトな上にパワーを出しやすく、サバンナは競技車両のベース車としても高い評価を受けました。それを象徴するのが、1960年代末から1970年代初頭まで、日本のツーリングカーレースで無敵の強さを見せたスカイライン GT-Rの牙城をサバンナが切り崩し、1972年には駆逐(GT-Rは撤退)してしまったことです。そんなイメージもあり、一般のサバンナユーザーが自身の愛車をレースカー風にカスタムするスタイルも人気を博したが、当時はレースカーが太いタイヤを履くために装備したワークス・オーバーフェンダーは違法で、アウトロー感も付きまといました。ホットウィールでは名うてのRE遣いとして知られた片山義美選手のマシーン風のカスタムが施されたリバティーウォークの車両をモチーフにしたカラーリングで仕上げています。
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第4位:ホットウィール(Hot Wheels) ベーシックカー マツダ 787B 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から オレンジ HXR14
27年の長きに亘って日本車唯一のル・マン24時間レース優勝車として、その栄誉が称えられ続けてきた名マシーン「マツダ787B」。マツダ787Bは当時のトップカテゴリーであるグループC規定に則って開発されたプロトタイプスポーツカーですが、エンジンはほかの参戦車とはまったく異なるマツダお家芸のロータリー式エンジンを搭載しており、日本車初優勝と合わせて、ル・マン史上唯一の非レシプロ(ガソリン/ディーゼル)エンジン車による勝利ということで名を残す存在でもあります。
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第5位:ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 日産フェアレディZ 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ネイビー HRV86
前身となった2人乗りのオープンカー、日産フェアレディから一転、クローズドボディと6気筒エンジンを組み合わせたGTカーとして1969年に登場した初代フェアレディZ。その大がかりな“キャラ変”はメイン市場であったアメリカ市場からの要請によるところが多く、アメリカでは日本仕様の主体となった2リッターエンジンの設定はなく、パワフルな2.4リッターエンジンが主体で、最終的には2.8リッターエンジンが搭載されています。なお、アメリカでは「フェアレディ」の名称は用いられず、シンプルにZ(ズィ―)とされ、コレにエンジンの排気量を組み合わせて240Z、260Z、280Zと呼ばれます。ホットウィ―ルが題材に選んだのはカードに書かれた和文の車名からも分かるように日本仕様。といってもノーマル状態ではなくフロントには日本専売仕様であった空力に優れたGノーズと呼ばれる尖ったフェイシアを備え、それに大型のフロントスポイラーやオーバーフェンダーを組み合わせています。一見すると正式なレース仕様にも見えますが、テールランプは5代目スカイライン用の通称ジャパンテールを移植した、街道レーサー仕様となっているのもポイント。
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第6位:ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 '73 ホンダ シビック カスタム 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から レッド HRV85
1972年に初代が登場、現在は11代目を数えるのがホンダ シビックです。現在のシビックは車体が大型化していますが、初代は軽自動車からのステップアップを見込んだ小型車で、全長約3.5メートル、全幅約1.5メートルとコンパクトにまとめられていました。初代シビックを世界的に有名にしたのが、当時世界一厳しいといわれたアメリカの排出ガス規制法のマスキー法を、CVCC(複合渦流調速燃焼方式)なる技術で世界に先駆けてクリアし、環境性能と軽快な走りを両立したこと。これによって、日本はもちろん、アメリカでは乗るだけでクレバーな雰囲気があり、なおかつ運転しても楽しいというイメージが確立されることになり、若者を中心に大人気を博すことになりました。ホットウィールでは初代をベースに、フロントバンパーを外して、その代わりにチンスポイラーとフォグランプを備え、太いタイヤを履くためにオーバーフェンダーを装着したカスタム仕様を題材に選んでいます。日本専売のスポーツグレード、RSのエンブレムや窓枠、フロントグリルなど、細かなディテールが細密な印刷で再現されています。
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第7位:ホットウィール(Hot Wheels) カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 '64 プリンス スカイライン GT 乗り物おもちゃ ミニカー 3歳から ブルー HRV70
まだ日産に吸収合併される前、プリンス自動車工業の基幹車種として1957年に発売されたスカイライン。同社は技術力のアピールのために古くからモータースポーツ活動に力を入れていましたが、そのひとつのハイライトとなったのが2代目スカイライン・ベースの競技車両、GTの存在です。2代目スカイラインは経済性に優れた1.5リッター4気筒エンジンを搭載したファミリーセダンでしたが、第2回日本グランプリで勝利を収めるべく、プリンス自動車工業は同社の大型高級セダン、グロリア用の強力な2リッター6気筒エンジン車体を延長するなど、半ば強引に搭載したGTを100台ほど製造してホモロゲ―ションを取得。万全の体制で挑んだ第2回日本グランプリ、プライベーターが持ち込んだポルシェ904に優勝こそさらわれましたが、以下は上位をスカイラインGTが独占しました。これ以降、スカイラインGTは高性能セダンの代名詞として今日までクルマ好きに愛されています。ホットウィールでは同車を新金型で再現。カラーリングは第2回日本グランプリで、ポルシェに続いてGT-IIクラスで2位でフィニッシュした#39 砂子義一選手のマシーンをモチーフにしています。
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第8位:壽屋(KOTOBUKIYA) フレームアームズ・ガール フレズヴェルク=コルニクス 全高約155mm ノンスケール プラモデル
コトブキヤ オリジナルロボットコンテンツ「フレームアームズ」のスピンオフシリーズ「フレームアームズ・ガール」最新作は「フレズヴェルク=コルニクス」! 木下ともたけ氏デザインによる可変フレームアームズ「フレズヴェルク」を、駒都えーじ氏が美少女化したイラストをもとに立体化したフレームアームズ・ガール「フレズヴェルク」。そのフレズヴェルク・シリーズのバリエーションキットになります。新規武器「ウイングショーテル」と新規髪型、新規表情パーツが付属し、フレームアームズでの可変機構をリスペクトした3形態の変形が楽しめます。
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第9位:Beadsland(ビーズランド) ホットフィックスラインストーン、2880ピース フラットバック クリスタル ラインストーン クラフト 衣服 DIY装飾用、アクアマリン、SS6、1.9~2.1mm
このアクアマリンラインストーンは高品質ガラス製で、完璧なカットが施されており、清潔でキラキラとした輝きがあります。ガラスラインストーンの裏面にホットメルト接着剤があらかじめ付けられています。フラットバックラインストーンを固定するには、家庭用アイロンまたはホットフィックスラインストーンアプリケーターをご使用ください。熱を加えずに接着剤を付けての使用も可能です。
第10位:アンサー トレカデッキケース ソフトタイプ (イエロー)
軽くて丈夫、デッキの持ち運びに便利なトレカデッキケースです。大切なトレーディングカードをキズや汚れ、カード折れから守ります。安全性と耐久性を兼ね備えたポリプロピレン素材で軽くて丈夫な品質を実現。ケースの開閉がしやすい金属ホックでカチッとはめ込むだけ。カード収納枚数目安 スリーブ無しの場合…約200枚 ※あくまで目安となりカードの厚みにより異なりますのでご了承ください