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【サプライレビュー】Ultimate Guard サイドワインダー 80+ & 100+

どうも、電撃大根 (Dengekidaikon@MTG)です。
2025年、明けましておめでとうございます。

今回はUltimate Guard製のデッキケースのレビューです。
割とどこのショップでも買える超有名デッキケースですので、今更レビューも不要かと思いますが、横入れ系デッキケースの原点ともいえる製品なので、一応はレビューしておこうかと思います。

80+はAmazonで2,600円で購入。
100+はAmazonで3,300円で購入。


ぺトロールの箱は捨ててしまったのですが、フローラルプレイスはこんな箱に収納されて販売されています。


それぞれのサイズは公式によると以下の通りです。

80+
【サイズ】
外寸:H104 × W77 × D78 mm
内寸:H94 × W59 × D69 mm

【収納枚数】
シングルスリーブで約80枚、ダブルスリーブで約100枚

100+
【サイズ】
外寸:H78 × W104 × D88mm
内寸:H69 × W94 × D69mm

【収納枚数】
シングルスリーブで約100枚、ダブルスリーブで約120枚


最近は新セット毎に、セットのイラストを使用した限定デザインのサイドワインダーが出ていますね。


カードを収納しました、80+には80枚、100+には100枚入っています。
スリーブ構成はダブルスリーブ(KMCサイドイン・パーフェクト+KATANA)です。
80+は60枚構築でサイドボード+トークンを入れるのにちょうど良いですね。100+は60枚構築には少し大きく、統率者にはちょうど(トークンは入らない)という大きさです。

実際に80枚、100枚を入れた写真です、ギチギチではないがピッチリという感じ。


追加でオレンジ色のスリーブを入れてみました
80枚+5枚、100枚+3枚を入れてギチギチという感じ


外装はUltimate Guard独自のXenoスキンという素材で出来ています。ツルツルと肌触りが良く、それでいて滑りにくい高級感のある素材です。


各種デッキケースとのサイズ比較です。


最後にレビュー纏めです。
サイドワインダー系デッキケースの原点ですね。テーブルに置いたときに蓋が場所を取る点は多少マイナスではありますが、気になるほどではありません。それよりも入手性の良さ、品質の高さ、カラーバリエーションの多さは魅力的です。

<ざっくり>
・80+はダブルスリーブで約80枚
・100+はダブルスリーブで約100枚
・カードは横入れ
・ダイス類は入らない

<良い点>
・手触りが良い
・構造がシンプルで使いやすい
・MTGコラボデザインがある

<悪い点>
・特になし


いまや、至って普通のデッキケース、似たような形のデッキケースがより安く手に入る時代です。その中でUltimate Guard製のケースでないといけない必要性はそこまで大きくありません。ですが、カラーバリエーションが豊富で、MTGコラボデザインもあり、どこで買ってもある程度一定の品質が保たれているのは魅力的です。デザインやカラーが気になったらぜひ、購入の選択肢にどうぞ。

それではまた!

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