厄介な性格と妥協。婚活のお話し。
ごきげんよう。
私は妥協という言葉があまり好きでは無い。仕事上では致し方ない時もあるけれど、プライベートでは妥協という言葉は無縁だった気がする。
嫌な事、やりたくない事は自分の中で砕いて納得して受け入れる=妥協では無い。みたいな。そんな結婚生活。そんな人生。
物質的な事は、例えば【ご祝儀袋】という些細で相手は何も気にしていないであろう物にも、相手の好みや私なりの相手のイメージ、状況に合うモノをとことん探す。何件もお店を梯子する。お年玉という気軽なモノなら求めているものが見つからない場合作る。
インテリアや家電系は買い替えたいタイミングでも気に入った商品が無ければ出会う迄何年も待つ。
厄介な性格だと自分自身にとても疲れる。物心ついた時からずっとこんな状態で生きてきた。幼い頃は親に迷惑をかけたなぁと大人になってからつくづく思う。申し訳なくもあり感謝もしている。
~ここからは婚活の心の迷いと叫びと何か~
今私は再婚がしたい。多分。
多分が着くから迷いが生じているのであろう。
折り合いをつけようと思っていたのに、思っていたより顔面以外パーフェクトさんに対して△が多いので妥協という言葉がチラつく。
お相手に対して妥協だなんて言葉は失礼だとおもっていたのに。
譲る譲られる、目を瞑るでは無く妥協…。
目が見えなくなっても感覚と嗅覚と聴覚は残る。
何だかなぁ。全く心の整理がつかないよ。
謙虚謙虚謙虚謙虚謙虚。
私に欠けているモノは謙虚。
顔面以外パーフェクトさんは私に対して妥協をしている箇所はどれくらいあってどんな内容だろう。知りたい。毛深さを気にしてフラッシュ脱毛しているんだけど大丈夫?って確認してみたらハッキリキッパリ医療脱毛の方が良いと思うと私に言われたり、磁気ネックレスが欲しいけどどう思う?と聞いてみたら私の前では勘弁してほしいとか言われて嫌だったよね?嫌いになって下さい。どうぞ私を振って下さい。
あー!
瞑想でもしてみようかな。
そろそろスピリチュアルに走りそう(白目)