己の好意スイッチが解せぬ。Tinderで出会った24歳君
ごきげんよう。
もう2月!時の流れに身を任せていたらあっという間に灰になりそうです。希望としては森辺りで腐って動物や菌類に分解して頂き土に還りたいのですけどね。獣葬。菌葬。あぁ素敵。
週末は10月からやりとりが続いている #24歳君 のお部屋で数回目の連泊をして来ました。完全癒し枠だった筈なのですが、、、
何故私はここに居るんだろう?何してるんだろう?何をしたいのだろう?
と急に『?』が何度も過ぎった。一泊で帰るのは踏みとどまった。しかし3日目の目覚め時、また『?』が浮上。限界に達した。
「もう帰っちゃうの?まだ居て欲しいな」という24歳君の言葉に惑わされつつも曖昧な返答をし、結局30分も経たない間にコートを着てシャシャシャッと家から脱出。
今回は癒されたのか否か?否よりの否。人肌に触れるという心地良さは多分まだあった。。。ような気はする。。。
帰宅後、気付けばソファーで数時間爆睡。その間、私に作ってくれる予定だったお料理画像が送られて来ておりましたが、見た瞬間何の感情も湧かず。
「一緒に過ごせて嬉しかったありがとう」に対しても、ほーん。へぇー。無の顔で「こちらこそありがとう」との返信が精一杯。
この気持ちの到着地を探すべく、24歳君に対してハグ返しをする気も起きなく棒立ち、からのなんやかんやの一連の流れ、そして急に帰りたくなった話を親友にぶちまけた。『また?!笑』『それ、M氏の中で終了だわ』『相手は絶対嫌われたと思ってるよ』『いつも急でウケるんだけど!』
あ、はい。私としても毎度急で謎なんですよね。また私の中で終了したのでしょうか?
つい先日迄、可愛いー!あー!可愛い!歳下最強やんけ!ぽわわわわ~ん デュフフだったのに。
しかもプライベート、生活圏内には絶対踏み込ませないマンの私が24歳君の希望に応えようと自宅に招く為、寝具を買い足したりもしていたのに。
昨日はそれらを見て無駄な買い物をしてしまったなーなんて。目障り。。。
素で甘えられる、なのに可愛い∞なレア存在だと思っておりました。24歳君が羽ばたく時が来るまで癒されてみようと思っておりました。
が、やはり私は人、人肌を欲しつつも結局は拒絶するようであります。
ぽわわわ〜ん、きゃわわ~のまま己の激高自己防衛壁をぶち壊す事は出来なかった。
ちなみに他のいい感じでおデートを重ねていた高身長高学歴イケメンさんに対しても、疑念が拭えず正直どうでも良くなってしまいお誘いを断ったりと空返事中。こちらも確実終了でしょう。あんなに楽しかったのになぁ~。
熱しやすく冷めやすいを地で行く故、沼から這いだせないアラフォー女の末路は如何に。
きっと悲惨だろうね!既に悲惨です。
残念なおばはんと笑って頂ければ幸い。