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交錯型ペイルムーンウィッチ

お久しぶりです。文月/Nanaです。
1年ぶりのnoteになります。
仕事が暇過ぎて何か書こうかなという気になったので、今回はプロキシ練習の合間に見つけたお気に入りデッキの紹介でもしていこうと思います。
適当執筆なので読みにくいし短いと思うけど知らね~~~()

デッキリスト

 

交錯する力

このデッキのメインウェポン。
ドライブポイント3枚消費の条件を満たせば4点除去、4点回復、墓地回収と破格の性能のスペルになっている。
まず、このデッキを思いついた経緯としては純ペイルを擦っているとぶち当たる事になる序盤の除去のザルさから来ている。
恐らく純構築(ヴァンガード構築)であれば、優秀な1マナ帯の生き物とルキエの性能を生かして顔を殴っていく事で対面に盤面処理を強要させ短期決戦に持ち込む事となると思う。
このデッキはその逆で、後半の交錯する力による体力回復によって序盤の負債を取り返そうという発想。
マーリンやアグネスタキオンで交錯する力を墓地から使い回して最大8発打てれば32回復というキュートデレマスもビックリの回復力である。
交錯する力は実は墓地回収するフォロワーに制限が無いため、アグネスタキオンやマーリンを拾うことが出来、ペイルムーンの効果で除外に行っても1.2枚あれば進化を使い切るまでループすることが出来る。

・・・・・・が、実情は交錯する力がフルパワー起動する頃には普通に負けている事が多いという欠陥デッキである()
それもその筈、先3からドライブを切り続けてフルパワーで打てるのは最速6Tからとなっているが実際そんなに上手いことはいかない。

問題点1
ドライブポイント使い辛過ぎ

ロイヤルパラディンとかげろうを除き、各クランに4種類のドライブ持ちが実装されているのだがペイルは特別使いづらくなっているのがかなり厳しい。

ジャンピング・ジル

このカード自体は大変優秀なのだがドライブポイントを3枚消費を目指すとなれば話は別。
4マナ3/3 ボード不干渉はヤバすぎる。

現在のカードプール全体を見ても破格の性能。交錯する力やルキエで使い回したりもする優秀なカードなのだが、純ペイルと違ってスタートアミュレットもなく、不純物が混じっているこのデッキでは消滅5枚条件を満たすのにもたつく事が多く簡単にはドライブを切らしてくれない現実。

問題点2 
試合が長過ぎ(○意が無い)

6~8T位から交錯する力を連打することになるのだが、つまりルキエを投げるターンは純ペイルと違って10T以降となっている。
オラクルシンクタンク等、ただでさえ回復力が高いデッキが増えてる中、ルキエでしかキルが狙えないこのデッキは10Tが過ぎてからルキエの連打を狙っていく必要があり試合時間が長くなりがち。
また、こういったデッキの特徴として天地がひっくり返っても超越に勝てない。デッキ強度が低い証拠。

まとめ

以上、問題点が多く現状、強デッキとはいえないリストになっていますが、8Tのマーリンからサーチした交錯する力を2連打する動きにはロマンが詰まっており、自分は大変気に入っています。
このデッキを完成させてくれる人が現れる事を切に願っています。

………
さぁ、俺は明日からアクアフォースで対面を不幸にしに行くぞ~٩(¨ )ว=͟͟͞͞

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