【MAD MONEY】クレイマーがRoblox株の購入を推奨「これは本物です」
本ブログでは以下の記事を日本語訳しています。
▪️記事本文
CNBCのジム・クレイマーは月曜日に、今月初めに公開取引が始まったオンラインゲーム会社Robloxの株について購入を推奨しました。
「もちろんもっと低いレベルで買えれば良いのですが、これは本物です。今ここでポジションをぜひ立ててください。」
Robloxは月曜日に1株あたり70ドルで引け、約2週間前にニューヨーク証券取引所にダイレクトリスティングによる上場から8.5％上昇しました。2004年にErikCasselとDavidBaszuckiによって設立されたカリフォルニア州サンマテオを拠点とするこの会社は、380億ドルを超える時価総額となっています。
「このビジネスモデルが本当に好きです」
このプラットフォームは、ゲームを構築、シェア、プレイするためにアクセスする若年世代の間で特に人気があります。
Robloxによると、2020年の1日のアクティブユーザー数は85％増加して3,260万人になり、2019年の47％の増加からさらに拡大しています。有料ユーザーの数は2倍以上の約49万人になりました。
Robloxは昨年9億2390万ドルをもたらし、2019年に記録した5億840万ドルから82％の成長を記録しました。
「外出禁止令により、ブームが到来しましたが、今後、彼らはこの力強い勢いを維持できると確信しています」
サブスクリプションサービスを考慮すれば、クレイマーは、株価は価格とサブスクリプションの契約金額(price-to-booking ※price to book/PBRではない)に基づいて判断されるべきだと主張しました。
彼は、ウォール街のアナリストが来年のサブスクリプションの契約金額で27億1000万ドルを予測していると指摘しました。これは、株式が2022年の契約金額の約17倍で取引されることを意味します。
「かなり高価ですが、それでもSnapのようなものと連携しており、最も近いビジネスであるUnity Softwareと比較してもはるかに安価です」と彼は言いました。
クレイマーは、経済が完全に再開し、人々が自宅やデジタル空間で過ごす時間が減れば、今年は株価がある程度変動するだろうと警告しました。
「株価が上昇し続けるなら83.50ドル以上では買いません。来年の契約金額の約20倍です。
少なくとも、彼らが今年の残りの期間をどのように見ているのかがより明確になるまでは。そうは言っても、これは良いことです。これから嵐がきたとしても乗り切る価値があると思うので、ここで購入することをお勧めします。」
※本記事の日本語訳は、正確ではない部分が含まれています。あくまでニュアンス的にこういうことを言ってるんだな程度に留めていただけると幸いです。