息苦しい惰性

勢いのまま投稿しないと一生書けない気がするので、深夜テンションで書いてそのまま投稿します。したがって、以下乱文が続きます。

2浪して入った医学科、楽しいこともあったけど、辛いことの方が多かった。そもそも医学科入ったのだって惰性だった。親からの示唆(半脅し)、それらを振り切ってまでやりたいこともなくなんとなく医学科志望。そこから2浪して偶然引っかかった大学。正直、医学科の中だと下の方の大学でいわゆる都落ち。キラキラ大学生活なんてあるわけなかった。

そうこうするうちにCBTで躓いて2留目が決まってしまった。さすがに言葉に出せなくなった。今でも口に出そうとすると息が詰まるし、苦しくなる。でも、身体は至って健康で食欲もしっかりあるし、眠たくもなってしまうし、そんな自分が心底嫌いだし。

今更大学辞めて方向転換するのは、やりたいことがない自分の精神力と体力では難しく、このままこの酸素の薄い生活を続けるしかない。でも、この苦しみを抜けても私は一生2浪2留しかも底辺大学出身で出来損ないの社会のゴミ、そして女。書いただけでも絶望的な言葉の並びに目を背けたくなる。

それでも、4月からまたあの生活を繰り返さなきゃならない。(シュタゲの終盤の閉塞感を思い出した)
そう思っただけで苦しくて苦しくてたまらない。ため息ひとつでも何か悪い気がして吐ききれない。苦しさを口に出すのすら怖くてTwitterにしか書けない。両親に申し訳なさ過ぎてもう何も言えない。かといって、やる気に満ち溢れたふりもさすがに2回目はそんな元気も残ってない。一挙手一投足、親の機嫌を損ねないように気をつけるので精一杯である。もう、全て捨てて逃げ出したいけれどそんな経済力も勇気もない。


この息苦しい惰性を続けるしかない。

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