どら焼き
どら焼きといえば...。ドラえもんのイメージが強いと思いますが😆
皆さんご存知の通り、和菓子ですよね?!私はあんこが食べれません。ですが、どら焼きだけは特別なんです。なんでかも分からないですが、いくらでも食べれます。今回食べたのは、黒糖カスタード味。すごく美味しかったです。口の中で黒糖の味が最後まで残り、そこにカスタードの味も負けてない最高の1品です。
まぁ、そんなことは置いといて...。
どら焼きの歴史について少しお話します。
起源は、鎌倉時代に、弁慶の泣き所⇒ぶつけたら痛いですね😅😅
弁慶が、負傷した際、治療のお礼に、小麦粉を水で溶き、薄く伸ばしたものを熱したどらに引き、丸く生地で焼いたあんこを包み、振舞ったことから来ているらしいです。
それがなんと江戸時代には、どら焼きの形が四角やったみたいです。それに中のあんこがむき出しってもう見た目が最悪ですね笑笑。
どら焼きは、具材のバリエーションも様々で、こちらもあんこのイメージが強いんですが、今では、チーズ餡がぎっしり詰まったり、私も大好きカスタード味や、チョコ、抹茶とか、生クリームの上にいちご乗っけたりと、概念がガラリと変わりましたが、とにかく美味しいし、甘いので、勉強している方の糖分補給ということで、ぜひ食べてみて下さい。
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