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DenD始動

こんにちは。DenDでデザインを担当しているDEMOです。
ここはDenD立ち上げメンバー3人が、それぞれの思いをそれぞれの形で表現していく場としてDenDについて語っていきます。
文章能力ないですが、自分の思うこと、感情を素直に書いていこうと思っています。


●國光DAO

FiNANCiEのCEOである國光宏尚さんの名前が冠され『Web3、メタバースで日本発、世界で活躍するユニコーン増やす』を掲げている國光DAO

トークンを購入し参加してみようと思ったのは、Web3とかメタバースとか耳にするけれどよく分からない。性分として興味あるものには頭から突っ込んでいきたくなる好奇心の塊から。
加えて投票参加だけでなくデザインを公募があるとなっていてより強い興味を持ったから。でも結局諸事情があり応募することはできなかった。
約1年が過ぎた頃、第2期のリーダー募集があり何も分かってないのに無謀とも思ったけれど立候補してみたら全員リーダーに。
その時に思った。メタマスクの開設とかNFT受け取りで困っている人を國光DAOでもそうだし、他でも結構見かけた。そういう人に同じ立場、同じ目線で共に学び体感できる自分みたいな人間もいてもいいのかもしれないと。先頭に立ち知識が豊富な人にとっては簡単なことでも、それが滅茶苦茶難しく感じる人もいる。でも興味はある、触れてみたい、やってみたい。裾野を広げるという意味でも自分が人柱になれたらという意識が段々と強くなった。それをフォローしてくれる方々がいてくれるからこそでもある。

FiNANCiEとは

●きっかけ

立候補して集った第二期國光DAOリーダー。様々な経歴で個性強い人が多い。その中でも中心的存在なデミオさん(FiNANCiEネーム)と話をするなか、NFTを作ってみたいという部分で、NFTに詳しくエンジニアでもあるデミオさんが、描いたもの、作ったものに興味を持ってくれたのが始まり。
デミオさんの言葉は切れ味鋭い。下手なこと言ったら即みじん切りにされる。でも、誰よりも聞く耳を持っている懐深い人。
デミオさんにお誘い頂き、SOLOさんのイベントに行きSOLOさんとお話をさせて頂いたり、ご自身もFiNANCiEでトークンを発行し國光DAOのオフ会にも参加頂いているAEBのBUNさんに色々聞かせて頂いたりしながら方向性を探っていた。
当初の名前はDD project。

●共感者加入

リーダーミーティングで少し話をし、その余白で興味を持ち共感してくれた方がいて、最終的には現在の3人になった。
その共感者がエンクリさん(FiNANCiEネーム)この方ミステリアス(笑)
でも存在感は大きく、豊富な知識を元に発する言葉には強い説得力があり、エンクリさんの言葉には素直になれる。
その上、デミオさんとは別角度でのNFTの知識に加え、ストーリーテラー的存在でもある。名前を決める際にも深みが更に増すような意味づけを加えてもらったりもした。

●DenD誕生

3人となり方向性とかそれぞれの思いを平たい雰囲気で話をしながらまず決まったのは名前。それぞれの頭文字を組み入れ決まったもの。
その名前には様々な思いが込められていっている。その部分は自分よりエンクリさんが綺麗に格好よく書いてくれるはず笑
当初、自分の会社のロゴを元に作ったりしていたロゴ。自分が描く絵柄との親和性がなく違和感を感じていた。
デザインについては基本任せてもらっていて、作ったものを見てもらった上で、そこから更に深掘りして修正を重ねていく感じ。そのやりとり含めて3人でする会話は楽しくて仕方がない。それぞれの強みと個性があり、それをフラットな空気で話ができる。
違和感を感じていたロゴを改めて作り直そう、より思いを込めてと。
強み、個性、スタイルは三者三様。その3人それぞれの思いと夢、それを共有しながらDenDとして様々なものを生み出し、歴史を積み重ねていきたい。そういう思いをオールドイングリッシュという書体をベースにしてオリジナルで描き起こした。
ロゴのデザインをするとき、今でも手書きのラフとも言えないくらい、他の人から見たら狂ったか?ってくらいに真っ黒でぐちゃぐちゃに重ね描いていくものを元にして、イメージ固まり、真っ黒い中から線を抽出してからイラレで作っていく。
そこから更に修正を複数回重ね、寝かして改めて見て更に修正を繰り返す。今回も同じ、使うのは3文字でも大文字小文字それぞれ26文字プラスアルファを全て描き起こす。オールドイングリッシュ系の文字は読みづらいこともあったり、大文字だけを並べると(個人的に)格好よくなくバランスも悪い。
それら含めて描く柄との親和性を持たせるためと強い個性を持つ3人の思いをぶつけ合い、共有しあいより良いものを作り出していきたいそういう思いを込めて完成したのがこのロゴ。




ロゴの完成は始まりでもある。歴史を積み重ねることによって個性がついていき見え方も変わっていく。
それぞれの夢を重ね合わせ、共有し強みを活かしながら作り上げていく。それがDenDと思っている。
好きに書いていいと言われているけれど…2人から知らないよー!聞いてないよー!の声はあるかもしれない(笑)

オールドイングリッシュとは

●國光DAOとDenD

最初に書いた通り、個人の思いとして自分と同じくらい(下はいないと思う)の人たちに共有しながら一緒に学んでいければという思いが強い。
DenDは國光DAOの公式コンテンツではないけれど、國光DAOがあったからこその出会いがあり生まれたもの。
その思いを形にするためにDenD第一弾として「超絶アナログ爺さんNFT発行する」と題し、DEMOでもできれば誰でもできるをテーマに人柱となりNFT制作を始め、発行の仕方とか買い方、売り方などを共有していきたい。
DEMOでもできるならやってみようと思う人が増え、裾野を広げられたり、人それぞれの夢を見れたりくらいな場になったらと夢はどこまでも広がる。

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