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「一生仕事に困らない 強みの見つけ方(仮)」の読書会を全国で開催したい!
note株式会社のみなさま、このnoteに辿り着いた読者のみなさま
初めまして。こんにちは。でんみちこと申します。
このnoteは #noteクリエイターサポートプログラムの応募記事です。
今日9/30の23:59が締め切りということで今少し焦った気持ちで書いています。(出そうと決めたのは今朝のことなのですw)
今進めている書籍について
私は今本の執筆を進めています。
本のタイトルは「一生仕事に困らない あなたの強みの見つけ方(仮)」で、内容としては
自分の強みを生かした生き方をしていこう!
行動することで道は開かれるよ!
行動するには思考の整理をしてからがいいよ!
自由な思考で動けるようになると仕事に困ることはなく、むしろ仕事は楽しいものとしてのびやかに生きられるようになるよ!
といったことを自分の経験をもとに綴っております。
本は現在執筆中でありまして、予定では今年の12月末か来年1月頃に発売予定であります。今のところ目標7万文字に対して5万8000文字まで執筆は進んでいます。そろそろ表紙のデザインや帯についても考え始めるところです。
出版はコスミック出版からされる予定です。今回の出版のきっかけになったのはnoteで出した自己紹介記事でした。
https://note.com/denco/n/ndbca5d2c70a9
自己紹介noteは数年前から何度か出しており、上の今年の1月に出したものはこれまでと比較して自分のキャリアについて感じたことややってきたことなどを割と赤裸々に正直に書き綴った少し長めのものだったのですが、このnoteを通じて仕事のオファーを何件もいただくことができました。
そして、これがたまたま出版社の編集者の目にとまり、すでに社内の企画会議を通った状態で「商業出版で出しませんか?」とご連絡をいただきました。
自分でも「いつか本を出してみたい」という望みはうっすらとはあったものの具体的にいつどんな内容で出そうか、というところまで検討したことはありませんでした。でも、今回出版のお話をいただいたことで自分が傷だらけになりながらもたくさん挑戦して経験したこと、不器用でも下手くそでも失敗しても諦めずにがむしゃらにやってきたことが他の方にとっても刺激となり変化するきっかけとなることができるかもしれないと思えたことでチャレンジしてみようと思い、書くことを決めました。
noteクリエイターサポートプログラムに応募した理由
今回の執筆において、意識していることは本は出すことがゴールではなく、出した先に自分がどうなっていたいのか?を考えることでした。
出した本を使って社会、世の中にどういう影響を与えたいか?を考えたときに最初に思いついたのは若い世代の方々の声でした。
私は5年前から母校でもある宮城大学の事業構想学部の3年生に向けて非常勤講師として授業をしてきました。基本的にはPRやブランディングについての内容ですが、授業の後半で質問コーナーがあり学生の悩みについて答えてきました。
そこでいただく質問はまだ社会に出たことも経験も少ないからこそ抱えてしまうものでもありましたが、それを解決せずにずっと大人になっても苦しんでいる人が多い課題でもあるな、と思ったのです。
もっと自由に仕事をしたい
好きなことをやっていきたい
幸せになりたい
みんなが望むものに対して素直に心地いい状態で向かっていけたらいいな。
私の望みはシンプルです。でも人がそこにたどり着くにはたくさんの思い込みやバイアスや常識を吹っ飛ばすエネルギーが必要になると思います。
今回このnoteクリエイターサポートプログラムに応募したのは本を通じて直接課題を抱える方々とお話しする機会を作りたいと思ったからです。オンラインとリアルの両方で伝えたいと考えており、北は北海道から南は沖縄まで全国を回りたいと思っています。
▶︎希望するサポート時期
2023年1月〜2023年12月
▶︎支援して欲しい内容
全国行脚の交通費・宿泊費 (100万円程度)
オンラインイベントなど、本の内容に関連したイベント開催協力
リアルイベント開催時の会場提供
今回、書籍出版が決まってすぐにnoteメンバーシップも作り、メンバーの皆さんに支えていただきながら進めることができており、noteのサービスに助けられていると実感しています。ありがとうございます。
私は今後もよりこの活動を広げてより自分らしく楽しく生きることができる人を増やしたいと思っています。ご協力いただけると大変ありがたいです。
何卒よろしくお願いいたします!
でんみちこ