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【ウマ娘】プラチナ全通による2021年チャンミ環境振り返り
※この記事は、某鯖 Advent Calendar 2021 12/14参加分の記事です。企画してくださった方、ありがとうございます。
この企画で何書こうかな~と思った時にいい機会だし今年1年の自分なりのウマ娘の振り返りをしていい感じの記録として残しておきたいと思い、筆を取りました。書き物を普段しないため、読みづらい箇所があるかもしれませんがご容赦ください。
・自己紹介
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みなさん初めまして、この度ウマ娘について記事を寄稿する事となりました。Denchuといいます。
他の方々と比べて目立ったことをしておらず、お前誰だよ知らねぇよ。という方が多いと思いますので、軽く自己紹介から入らせていただきます。
自己紹介など興味のない方が多いと思いますが、その場合は記事本編まで飛ばしていただけると幸いです。
私は元々ソシャゲはプリコネを2年以上プレイしていました。某鯖的にはOemunn一派といえば分かりやすいかもしれません。(※現在探検同盟には在籍していません。)プリコネ的に何か目立った実績があるわけではなく、実力的には順位が2桁前半のクランに所属し月末のクラバトで可もなく不可もないスコアを出してジュエルを頂くくらいの中級者といったところでしょうか。
ウマ娘を始めるきっかけとしては、プリコネでやることがないふわふわした状態の時に放送されたアニメ2期を見て感動し、周りでも始める人が大勢おり、私自身ウマ娘にとても興味があったのでプリコネがオフの間にウマ娘を触っておこうかなといった感じで始めました。
お待たせしました。自己紹介をこれ以上長くしても仕方ないので、本題に移りたいと思います。
・チャンピオンズミーティングとは
そもそもウマ娘がどういうゲームなのかは某鯖にいるオタクならだいたい分かってそうなので省略する。
ウマ娘は様々な遊び方があるが、その中でも対人要素が濃くでるのが毎月下旬に行われるチャンピオンズミーティング(以下、チャンミ)だ。
![](https://assets.st-note.com/img/1639167888452-NVeTOuk6Lc.png?width=1200)
大まかなその月のメタを踏まえ、各人の手持ち育成ウマ、サポート、因子のなかで出せるベストの編成を考え、毎日のレンタル権で上振れるのをお祈りし、本番までひーこら言いながら準備を進めていく。
石油王の人は鉄板育成ウマ編成・サポートも有能SSRガン積みで有利に進められるが、そうでない人が大半なのがこのゲーム。(育成ウマとサポートのガチャが別々で天井のコストが高すぎるので中々ガチャをぶん回す機会がない)
少ない手持ちでどうにかやりくりして育成を進めていくのが醍醐味であり、私の中でのウマ娘はいかにして限られたリソースでチャンミを勝つかに焦点が当てられた。
自分の性格として、どうせやるなら勝ちたいのでウマ娘のチャンミでも好きなウマで勝つことより環境的に強いウマで勝つことの方を重視していた。(好きなウマはチーム競技場で使うことで使いたい欲を満たしていた)結果としてプラチナ全通(プラチナ称号=グレードリーグ優勝)を維持しているので比較的高モチベのままウマ娘と向き合えている。
今年1年のまとめとして、各月のキーカードになったものを取り上げ、自分がどのようにチャンミ育成に取り組んだかを振り返っていきたい。
・5月/タウラス杯(日本ダービー)
東京 芝 2400m(中距離) 左 春 晴 良
キーカード:ゴールドシップ(育成ウマ)
![](https://assets.st-note.com/img/1639074697971-SGBeGTt4TO.png)
右も左も分からない状態で始まったチャンピオンズミーティング1発目。私はキタサンブラックを確保こそしていたが、他のサポ、育成ウマまでガチャはあまり回しておらず、あまり多くない選択肢の中でベターな編成はどれかを探していた。イベスペのありがたさが身にしみた時期。
そんな中で安定して強かったのがゴールドシップ。本人の補正がスタ20パワー10で恵まれており、自前で金回復スキルを持っていて、固有の発動もかなり安定している。初期配布キャラでみんな持っていて情報を共有しやすい。本番ではゴルシが3人いるなんて状況も珍しくなかった。ゴルシが連なっている画像がTwitterでバズったりもした。
当時はスピード4パワー2で育成していた気がする。スピードカンストが第一目標で、距離Sやパワーはあれば嬉しいぐらいの認識だった。この頃はウマ娘ブームがまだあって対人コンテンツ1発目なのもあり、非常に盛り上がっていたと思う。手探り状態のゲームはいつだって面白い。
5月の私の育成選択は「ゴールドシップ/ナリタタイシン/アグネスタキオン」だった。2エース+独占力持ち構成。独占力というデバフスキルがこの環境で強いのは当時から話題になっていて、同じ独占力持ちのシンボリルドルフを既に持っていたのになぜタキオンにしたのかは謎。タキオンのほうが好きだったからとかそんな理由だった気がする。
ゴルシしか勝たん pic.twitter.com/UOYjZGjPiM
— Denchu (@Denchu34) May 19, 2021
・6月/ジェミニ杯(天皇賞・春)
京都 芝 3200m(長距離) 右 春 晴 良
キーカード:スーパークリーク(スタミナサポート)
![](https://assets.st-note.com/img/1639075314819-iVx3z4wz4o.png)
1発目のチャンミは比較的誰でも走れる中距離だったが、2回目でいきなり春天をやるのは今考えてもなかなか頭おかしい。
当時はあまりシュミレータが発達しておらず、3200mという数字がデカすぎるのでとにかくスタミナを盛ることに注力していた気がする。その中で脚質適性を問わず有効な(※)金回復スキル「円弧のマエストロ」をくれる唯一のサポートであったスーパークリークはこの月の人権サポだった。スーパークリークはPUされていない初期実装サポートだったので4凸してる人はほぼおらず、みんなレンタルでクリークを借りていたと思う。
※有効金回復スキル…脚質適正を問わない回復金スキルはマエストロ以外にも、鋼の意志、不屈の心、好転一息、クールダウン等があるが何れも発動が安定しなかったり、レース終盤に鳴く可能性があったりして、それを頼りにして走らせるとスタミナが足りなくなる恐れがあった。(それでも仕方なく採用するケースはあったが)そのため脚質適正を問わない回復金スキルの中でマエストロの強さは飛び抜けていた。
とにかくスタミナが必要で金回復はあればあるだけ良いという認識だったので、レース中盤で鳴く食いしん坊やレースプランナーが採用できるという理由だけで先行ウマが使われることもあったと記憶している。
6月の私の育成選択は「ゴールドシップ/シンボリルドルフ(追込改造)/ナイスネイチャ(デバフ)」だった。タイシンじゃなくてルドルフなのはタイシンがスタ補正なくてスタミナカンストするのが無理だったから(確か)。この頃はまだルドルフ固有が神格化されていたのも大きい。
自分のウマより弱い人を引くゲーム成功してプラチナ EZ pic.twitter.com/Y79sDmgq3e
— Denchu (@Denchu34) June 19, 2021
・7月/キャンサー杯(安田記念)
東京 芝 1600m(マイル) 左 夏 晴 稍重
キーカード:セイウンスカイ(育成ウマ)
![](https://assets.st-note.com/img/1639074615807-XOXhWLixfl.png)
セイウンスカイ(以下ウンス)が実装されたのは6/10。しかし、6月は長距離チャンミで逃げが活躍しにくいのもあり、ウンスは目立った活躍はしていなかった。
そして、7月のレギュレーションがマイルになった途端、本領発揮。自身の固有が発動したらほぼ勝ち確までもっていけるポテンシャルをもっており、7月はこのウマを使うか、メタるかに焦点が当たっていた。
私は当時ウンスを持っていなかったので、メタる側に周り、エルコンドルパサー(通常)でどうにか勝とうとしていた。ウンスが強すぎるが故に蓋戦略が生まれていたり、デバフマシマシの構成生まれたりして、メタゲームの移り変わりを最初に感じたのはこの月だった。(5,6月もメタゲームの移り変わりはあったといえばあったが、今までにない概念が多く出てきて印象に強く残っているのはこの月。)
7月の私の育成選択は「エルコンドルパサー/サクラバクシンオー/グラスワンダー」だった。2エース+蓋役(バクシン)。エルは終盤2位になれば固有発動でそのまま勝てる展開に持っていけるがなかなか安定しなかった。決勝で見事ウンスを倒して勝ってるから選択して良かったーとはなってた。勝率が安定していたのはスピパワカンスト近くまで盛ったグラスだったと思う。(乗り換え+豪脚は強い)
ウンス1人だけだったからギリギリ勝てたわ
— Denchu (@Denchu34) July 28, 2021
連続プラチナキープ pic.twitter.com/2bsXFaIYeY
・8月/レオ杯(宝塚記念)
東京 芝 2200m(中距離) 右 夏 晴 良
キーカード:水着マルゼンスキー(育成ウマ)
![](https://assets.st-note.com/img/1639074519549-uDCQorhE4C.png)
セイウンスカイは本人だけでなく継承固有でも活躍していた。その恩恵を最大限受けていたのが8月に新登場した水着マルゼンスキー(以下水マル)だ。
水マルの固有で中盤で1位を取る→終盤でウンス継承固有でリード保ったまま逃げ切る。今までの逃げに足りなかったものを兼ね備えている。本人のスペックが高いのも相まって水マルは登場して早々にトップメタになった。
また、この頃から地固めの有用性が広まり、逃げウマには地固め+有効緑スキル3つ(orコンセ/集中力)を積むのが定番になったと記憶している。
私は、当時ルムマで水マルが暴れまわっていたのを見て流石に引かないとまずそうだと思い、なんとか手に入れた。(数十連だった気がする)セイウンスカイはまだ持っていなかったので水マルをエースにする軸で育成を始める。地固め持ち因子をレンタルし継承するように毎日お祈りしていた。結果、妥協個体はできた。
![](https://assets.st-note.com/img/1639087847324-dpTpm2MsuV.png?width=1200)
8月の私の育成選択は「水マル/ルドルフ/ナイスネイチャ(デバフ)」だった。
ネイチャ出してるのは水マル完成させるのに時間かかりすぎて3体目作る時間がなかったとかそんなだったと思う。困ったときのネイチャさん。
決勝ではルドルフが勝ってるがこれは水マルのアンスキが不発したため。こういうことがあるからワントップはよほどのことがない限りはおすすめしない。
あぶなかったのだ~ pic.twitter.com/TryOxynpmR
— Denchu (@Denchu34) August 29, 2021
・9月/ヴァルゴ杯(朝日杯FS)
阪神 芝 1600m(マイル) 右 秋 晴 良
※今年のマイルCSは京都競馬場の整備工事に伴い、阪神で行われたためヴァルゴ杯もマイルCSがモデルなのではないかとクランの競馬オタクが言ってた(リアルの競馬は詳しくないので真偽は不明)追記:9月のレジェレが朝日杯FSであったことや、今年の現実の春天も阪神だったのにウマ娘の春天は京都だったので、マイルCSではなく朝日杯FSがモデルである可能性が高いという指摘を頂いてそっちのほうが正しそうなので訂正します。
キーカード:ファインモーション(賢さサポート)
![](https://assets.st-note.com/img/1639075100866-2pYBfWpzxc.png)
9月は新育成シナリオ「アオハル杯」が実装され、大きく環境が変わっていた。シナリオの進め方的に賢さサポを複数入れ、おやすみをあまり入れずガンガン賢さを踏んでいくスタイルが一番効率よくステータスが伸びるという結論になり、賢さサポの重要性が急上昇していた。
その賢さサポの中でも優秀なのがファインモーション。ステの伸び方が他の賢さサポと比べると1人抜けていて12月現在でも賢さサポの単体性能だとこのカードを抜くカードは存在していない。9-11月は秋設定でサポで秋ウマ◯をくれるのがこのウマしかいないのもありファインモーションの人権化が進んだ月だった。
新シナリオ実装後の1発目のチャンミがマイル。スタミナが比較的少なめ(600ぐらいあれば十分)で良いのもあり、サポートはスピ+賢さ構成でスピードと賢さ両方カンストしたものを見かけるのも珍しくなかった。
リリース当初からひたすらURAシナリオを擦っていてマンネリ化してたのもあり、9月チャンミは新鮮な気持ちで取り組むことができた。そんな9月のメタゲームは8月に引き続き水マル&ウンスの逃げコンビ一強。距離が短めのマイルなのもあって完成した(地固め持ち+ステータス理想系)逃げには他の脚質では勝てないという認識だった。とは言っても完成した逃げを作るのは至難の技で一部のオタクしか作れなかったため、ステータスとスキルがしっかりしていれば他のウマでも勝機は十分にあった。
9月の私の育成選択は「水マル/ウンス/ウオッカ」だった。3エース構成。ウンスはウマ箱のチケットで手に入れた。ウオッカは新登場のSSRネイチャが乗り換え上手をくれるようになってスピパワカンストさせつつ賢さもある程度盛れるようになったので、普通に強かった。
EZ
— Denchu (@Denchu34) September 26, 2021
しばらくマルゼンの顔みたくない(2ヶ月のレンタルの大半がマルゼンだったため) pic.twitter.com/tdZcEbjA8O
完成度が一番高かったのはウンスで、今もこれを越えるマイルキャラは作れていない。
![](https://assets.st-note.com/img/1639083398293-xQrklhygb0.png)
・10月/ライブラ杯(菊花賞)
京都 芝 3000m(長距離) 右 秋 晴 良
キーカード:ライスシャワー(パワーサポート)
![](https://assets.st-note.com/img/1639075136556-hjvuA62yYJ.png)
6月以来久しぶりの長距離。6月の頃に比べるとルムマが実装され、新シナリオで全体的にステータスが伸びやすいのもあってスタミナがあればそれだけである程度勝てる当時とはまるで状況が異なっていた。
その中でもあるかないかで育成に差が出たのがライスシャワー(パワーサポート)。本人のスペックの高さはもちろん、くれるスキルがあの万能回復スキル「円弧のマエストロ」。さらにシナリオ勝利報酬で金回復スキル「クールダウン」もくれる。1人で金回復を2つもくれるので、育成ウマの自前スキルで回復を持ってないウマはこのカードに頼らざるを得ないのが10月だった。
私はPUの時にオールインして2天でライスと樫本を両方完凸した運の良い人だったのでバリバリに使い倒していたが、持っていない人はライスレンタル前提でサポ構成がどうしても苦しくなりがちだったと記憶している。
また、この頃から金スキルを雑に積むより直線/コーナースキルを◎にしたほうがよっぽど強いという認識が広まり、細かいスキルの取捨選択に気を使うようになったと思う。
10月の私の育成選択は「ゴールドシップ/ナリタタイシン/メジロマックイーン(通常)」。3エース。ゴルシとタイシンは直線一気(迫る影)が終盤のジャストタイミングで確定で鳴くため回復スキルさえきちんと発動していれば安定して勝っていた。マックイーンは相手の先行に楽して勝たせないために出していた。(所謂幸運な先行馬)
なんか思ってたのと違ったけど勝てたのでヨシ
— Denchu (@Denchu34) October 27, 2021
連続プラチナキープ pic.twitter.com/FAFay4QbD5
・11月/スコーピオ杯(天皇賞・秋)
東京 芝 2000m(中距離) 左 秋 雨 重
キーカード:サイレンススズカ(スピードサポート)
![](https://assets.st-note.com/img/1639075198511-L2ktCzsKvE.png)
この月は何が突き抜けてトップメタという感じはせず、各々の手持ちで作れるベストな編成は何かを試行錯誤しながら育成を進めていた。
11月強かったウマは以下の通り。
・逃げ…水マル、ウンス
・先行…タイキシャトル、ゴールドシチー(和服)、マルゼンスキー(通常)
・差し…エルコンドルパサー(モンク)、ゴールドシチー(和服)、マンハッタンカフェ、メジロドーベル、メジロライアン
今まで強かった逃げ組(水マル&ウンス)は強いままだったが、今までのような育て方では後ろからくるウマに差されるケースが格段に増えていた。
これには様々な要因がある。
・強い終盤加速スキル持ちがウンス以外にも増えていて、ウンス固有が鳴いても他のウマが追いつけるケースが増えた。
・プレイヤー全体でアオハル杯シナリオでの強い育て方が安定してきた。
・キタサンブラック(このゲームNo1人権サポ)復刻で全体のレベルがあがった。(そもそもサポートの種類が増えたのもある)
結論から言うと、逃げで勝つためにはアンスキ以外に必要なものは「黒マック継承固有」と逃亡者(スピードのサイレンススズカがくれる)だった。(地固めはもちろん必須。)
詳しい説明は↓の動画を参照してほしい。
今まで定番で使われてきた「キタサンブラック」「ライスシャワー」「ファインモーション」「樫本理事長代理」などとは違って「サイレンススズカ」というどちらかというとマイナー寄りのカード(性能は全体から見るとあまり良くない)が突然逃げ人権になった面白い月だった。
私は手持ちの育成ウマがそこまで潤沢では無かったため、一番勝率が出せそうな逃げ2(水マル&ウンス)を選択。あと1枠は手早く強いのが出来るタイキシャトルを選択した。
さて、逃げを選択したからには逃亡者からは逃げられない。自前でススズ無凸は持っていたので、試しに使ってみるとあまりにもステの伸びが悪い。完凸SRより悪い。しかし、育成が上振れればギリギリ使用に耐えれそうな雰囲気はしていた。レンタルをススズにすると賢さが足りなくなりそうなので、無凸ススズで本育成を開始した。
この月の地固めに必要な緑スキルが普段より拾いにくいものが多かったのも完成形をつくるハードルを上げていてしんどかった。(左回り、道悪、雨の日をくれるサポは微妙なものが多い)
結果的に、先に完成したタイキシャトルがかなり強かったのもあり勝率はそこそこ出ていて、プラチナ維持はできた。ウンスも最後勝てたので結果オーライ。
やっぱウンスよ pic.twitter.com/hIT6NnznvA
— Denchu (@Denchu34) November 28, 2021
・12月/サジタリウス杯(有馬記念)
中山 芝 2500m(長距離) 右・外 冬 晴 良
キーカード:メジロドーベル?マンハッタンカフェ?クリオグリ?
これといったキーカードがない…気がする
今月はまだ終わってないが、キリがいいので書いておく。追込が強いのは長距離の定番なので(理由はググってください)普通に考えると追込ウマ軸になる。10月が菊花賞ベースだったのもあり、10月で完成したウマがある人はそれを出すだけである程度は勝てると思う。
だからこそ今月の完成形のハードルは短めの長距離とはいえ高いと思っている。10月に比べると要求スタミナは下がっていて、その分をどこに回すかで勝機が分かれそうな気はしている。10月のときは賢さまでステを振る余裕がなく、最低限だったので、それをB+~Aぐらいまで盛ってあげるのが良いのではないかというのがざっくりとした考え。追込一強というわけではなく、逃げ(水マル/ウンス)や先行(クリオグリ)にも十分勝機はある。
正直自分でルムマで走らせる段階まで来てないので全体的なメタゲームは動画頼りになっていてふわふわとした理解でしかない。まぁ中旬にレンタルが5回に増えるので妥協個体ぐらいなら出来るだろうと高をくくっているのが現状。
・おわりに
徒然と書いてきましたが、こうしてまとめてみると1年色々あったなぁと思います。細かい説明をしだすとキリがないのである程度分かってる人向けに書いたつもりです。なので、ウマ娘をそんなにがっつりやったことない人にとってこの記事は何いってんだこいつと思うことが多かったかもしれません。まぁそういうときはチャンミ頑張ってる人はこういうことしてるんだなーぐらいで捉えていただけると幸いです。
プラチナ全通できたのは、ある程度しっかり育成したのもありますが、ぶっちゃけ決勝の当たり運がよかっただけです。やり込んでるオタクに当たってないだけです。自分より強いの作ってる人でも普通にイカれたりするし、そうでもない人があっさり勝ったりする。所詮は運ゲーですし競馬です。それでもチャンミはいかに勝率を高めて分のいい運ゲーに持ち込むかだと思ってるのでこれからも詰めれるとこは詰めていきたいですね。
そもそものモチベ維持として周りで同じくらいの熱量で(ガチャはほどほどだけどチャンミはしっかりやる)取り組んでる人がクラン内にたくさんいるのは相当ありがたい環境です。いつも情報提供や相談に乗ってくれて助かってます。ドレッドスティードの皆さん、これからもよろしくお願いします。
それでは、サジタリウス杯の育成に戻ります。今月も勝てるといいなぁ…
・参考文献
・ウマ娘ラボ
動画で攻略情報を流している人が多い中、文字媒体で記事を書いてる貴重な存在。このブログの筆者が自分のやってたゲームで活躍してた人なのもあってある程度は信用してる。初心者向けの記事もいくつか書いてるのでおすすめ。(時々怪しいことも書いてるので鵜呑みにはしないほうがベター)