【雑談回】1年の活動を振り返って
こんにちわ、でんちゃんです。
現役で電気工事という仕事をしながら、この業界を少しでも知ってもらうために日々情報発信をしています。
今回は少し雑談回、活動の1年を振り返って思ったことを書いていきます。自分語りが多くなると思うので興味のない方は閉じていただいても構いません。
■今年1年の活動について
今年は発信活動に割と本気で取り組んだ1年だったように思います。具体的な内容を並べると下記の通りです。
・活動の振り返り
沢山の事に挑戦する中で「誰に何を届けるのか」や「どんな価値を提供できるのか」を毎日考えていました。
少し難しい言葉で言い換えると「マーケティング」や「SEO(検索エンジン最適化)」と呼ばれることを勉強しつつ、実践しては課題を見つけ改善していく。これをひたすら繰り返してきた感じです。
本業で電気工事をしつつ、帰宅後には「もう一つの仕事」という意識で取り組んできました。この2つの仕事は「電気工事」という共通点があり、本業での気付きが情報発信に活かされ、逆に情報発信での学びが本業に影響するといった相乗効果が生まれるので、自分の成長を大きく感じることが出来ました。
その結果、ブログでは月間約1万人のアクセス(約25,000PV)、SNS総フォロワーは3,000人以上まで情報を届ける基盤を作ることが出来ました。
また、DMなど個別メッセージでの相談を頂く機会が増え、一方通行の活動では無いと実感出来ることが多くなりました。いつも応援してくださる方には本当に感謝しています。
・電気工事業界のインフルエンサー
私自身、情報発信をするまでネットでの電気工事事情にはまったく無知でした。ですが、活動していくに連れ様々なインフルエンサー(情報発信者)の方々を知る事ができました。
ヤザキ電気さん、電気屋優tuberさん、なないろ電気通信「前中由紀恵」さん、つっちーの電気工事さん…などなど有名な方々とのネット上で交流もあり、本当に沢山学ばせて頂いています。
上記インフルエンサーの活動により、電気工事業界の認知は確実に広がっていると感じています。私の影響力は雀の涙程ですが、少しでも貢献できていると嬉しいです。
■今後の活動について(数値目標)
今後の活動をハッキリさせておくには具体的な数値目標が大切だと感じており、下記の2点です。
・ブログアクセス月間50,000PV
ブログアクセスを増やすとは「インターネット検索で、記事を上位に表示させる」ということです。
その為には先述した「SEO(検索エンジン最適化)」と呼ばれる対策をする必要があります。具体的には「読者の悩みを解決させる良質な記事を書く」←ココが最重要です。
電気工事の事でネット検索をする人はどんな悩みを持っているのか、解決する為にはどんな事を伝えればいいのか。市場を調査しつつ勉強する地道な作業が必須です。
・SNS総フォロワー数10,000人
現在約3,000人なので、あと7,000人です。
電気工事の業界では10,000人超えるとかなり大きな影響力がつくと思っています。
インスタグラムでTOPは、なないろ電気通信「前中由紀恵」さんでフォロワー約6,000人、You TubeのTOPは、ヤザキ電気さんでチャンネル登録者約50,000人。
私の中でフォロワーというのは、価値を提供できる人の数です。誰かと競って勝った負けたという気は全くありません。
いつも見てくださる方なら分かると思いますが、私生活の事や自分語りは敢えてしていません。一つ一つのツイートや投稿が誰かの役に立ち、元気が出るような事を意識して発信しています。
短絡的な考えでフォロワーを稼ぐようなテクニックを使うつもりは無く、あくまで「画面の向こうにいる人に情報を届ける活動」をしていきます。
10,000人フォロワーの影響力を持つことは電気工事業界にとって、貴重な存在になると感じています。そしてこの影響力をさらなる業界の認知や、人手不足の解消につながる事に使っていきたいと思っています。
■いつも見てくださる方にメッセージ
最後にいつも見てくださる方にメッセージです。
この記事を見ているのは、少なからず「私」に興味を持ってくれている方だと思います。(本当にありがとうございます)
リアルな話をすると、現実で私の周りではこういった活動をしている人は1人もいませんし、誰にも言わず知られてもいません。ひとりで活動していく事に孤独を感じることも少なくありません。
その中で”いいね”や、DMでお礼のメッセージを頂けることがとても救いになっていました。今年の活動を振り返ると、フォロワーさんや見てくださる方がいるおかげで続けられたと言っても過言ではない1年でした。
まだまだ道半ばですが、これからもマイペースに活動を続けていきます。これからも付いてきて下さい!といった事は言いません。電気工事で悩みがあった時「そういえば、でんちゃんなら解決してくれるかも」くらいの軽い存在であればいいなと思っています。
では、自分語りが多く読みにくい文章だったかもしれませんがこれにて終了です。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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