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旅メモ

インド行ってきた。

余韻に浸りたすぎて、noteにまとめてなかったが 帰国してから日程が経ち、やっと書きたくなってきたので、雑にまとめてみる。

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旅について書く前に、軽くメンバー紹介。

・わたし

潔癖かつ少し?干渉的な環境で生まれ育つ。20代半ばで上京。

軽く潔癖症、心配性。
かるく、たまに、強迫症の領域。

食の好き嫌いが激しく偏食ぎみ。

虫恐怖症。
もろアスペ(らしい)。



・旦那

かなり楽観的。基本何でも食える。
わりと怖いもの知らずな印象。
世渡り上手。

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の2人で行った。

2人ともインドは初旅行。

いつも私の心配しすぎで騒いでるが、今回の旅行中の"時間に間に合わせる"にかんしては旦那の方が急いだり「間に合うかな」と心配したりしていて、私は「大丈夫っしょ(多少遅れても←)」と言っていた。


そう、そういえば時間にかんしてだけは何故か私の方が「大丈夫っしょ」と適当なのだ。

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私は旅に慣れてない。
国内旅行もそんなにしない、海外旅行も過去2回だけ。旅の日記を書いたことがないから書き方が分からない。


分からないから、とりあえず先に整理だけしよう。(もくじ作る)

0章 行きの飛行機〜インドホテル着まで
1章 1泊目
2章 2泊目
3章 3泊目
4章 帰りの飛行機

今回のノートは 0章 行きの飛行機〜ホテル着まで。

4章まで書ききる自信がないけど、とりあえず書く。




◾️0 章 行きの飛行機〜インドホテル着まで

成田からベトナムのハノイ空港で乗り換え、(6時間待機)ハノイからインドのデリー空港へのルート。

ベトナムも行ったことないし、空港内だけでもベトナムを味わえるのを楽しみにしていた。

旦那が使っているクレジットカードで空港内のラウンジを使えると聞かされていたので優雅な時間が過ごせるのかと思っていた。

ベトナムのハノイ空港


しかし準備不足でどうやらクレジットカードだけでは入れないシステムらしく、入れなかった。

「俺らラウンジ行けるよ!」と言われて期待させられてたのと、ベトナムに着くのが予想以上に遅い、格安航空で来てたので疲れで一気に私が不機嫌に。

一通り 不機嫌をやって諦め、とりあえず食事をとることに。

そういえば忘れていたが、当たり前だが、和食が全くない。

安い牛丼屋とか、安いそば屋とか、そんなのも無い。

まだインドに着いてもいないのに、食べたいものが食べられないストレスにぶち当たった。(早い)

妥協して入ったお店で私はホットドッグとコーラセットを頼む。

ホットドッグだったらハズレが無いだろうと思っていたが、当たりでは無かった。

最低でも、ドトールのホットドッグがでてくると思ったが、

ソーセージが赤いタコさんウインナーみたいな魚肉ソーセージみたいな感じで3分の1しか食べられなかった。パンはおいしかったけど、、具の組み合わせも好きじゃ無かった。

一方で旦那は エスニック料理大好き人間なので、喜んでフォーとコーラセットを食べていた。

コーラ美味かった


ラウンジへ入れなかったのと、飛行機での疲れで旦那もテンション低かったが、空腹が満たされて機嫌良くなっていた。
その後私の残り物も食べた。


この時本人にも伝えたことだが、

私が不機嫌でも旦那さえ機嫌よければ 
気づいたら私も不機嫌だったことを忘れるので、

せめて旦那は機嫌よくいてくれ

となった。


「いいね、よかったねー!!美味しいと思えるものが食べられて!!!!羨ましい!」と冗談で何回も言った。

(※今回の旅の言い出しっぺは私)

日本から飛行機に乗って水しか摂取していなかった所を、コーラと軽食と休憩で回復した頃、

時計を見て驚いた。

航空券を購入する時に表記されている時間はそれぞれの現地時間での表記というのを2人とも、その時に初めて知ったのだ。

海外旅行慣れしてないからネ、、、

そして私はとにかく算数が苦手で、意味が分からなすぎて狂いそうだったので理解するのを諦めた。

格安航空だったからベトナムに到着するのが大幅な遅刻をして、航空にいる時間短くなるのかと思っていたら、まさかのただの時差の関係で予想より時間が延びただけだった。多分。

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ちょっと身内ネタ入ります

インド行く前に 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を半強制的に観せられていた。

タイムマシンみたいな乗り物に乗って過去で冒険するストーリー。


「え、これ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」じゃん」と言われて「確かに!!」となり、盛り上がった。

移動するたびに、また過ごしたはずの時間を過ごすから、過去に戻ってるみたいな感覚って意味ね

身内ネタおわります
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海外の空港ではあるある?なのかベンチで人が寝ていたので

私たちもベンチで寝ることにした。

こういう時にタフさがでるなと思うのが、私は慣れない環境でほぼ一睡もできなかったが、旦那は爆睡していた。

ここで寝っ転がった

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ハノイ空港で面白かったのが、トイレにずっと清掃員がいたこと。

時間によって人は替わるんだけど、ずっと誰かしら清掃員が掃除してた。

トイレでお菓子たべてる清掃員もいた。

水が出なくてトイレが流せない、手が洗えなくなっていたが、現地の人は慣れた手つきでペットボトルの水を使って 手や顔を洗っていた。

よくあることなのかもしれない。

私は除菌ウェットティッシュを常備していたのでそれで済ました。

トイレからの景色

それから、空港内の従業員は皆、仕事中だけど隠れずにずっとスマホいじっていた。
ゆったりとした時間が流れていた。


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インド行きの飛行機に乗る前にもう一度食事をする。

次こそは、絶対ハズレないようにと
フライドチキンとポテトのお店に入る。

(本当はサッパリした日本食が食べたかったけど、無かった←当たり前)

衣の見た目がおもしろいフライドチキンだった。味は美味かった!!よかった!!

ポテトは安定に美味かった!!じゃがいもは神!

見慣れない衣の雰囲気


ハノイ行きの飛行機内では 持参したおやつのグミや購入したカップラーメンを食べているのを見て とても羨ましくなったので、

ハリボーとポテチを購入した。
これでひとまず安心だ。

格安航空で英語で有料の機内食注文するのは、なんかハードル高く感じた。
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ついにインド行きの飛行機へ!!

インド人(多分)がたくさんいて、ずっとうるさかった。

不思議とうるさいのは平気だった。

スマホDJしている人やお喋りしている人、隙あらば電話している人などがいて静かな時間は無かったような、あったような。

とにかく男性の比率が多く、飛行機内では男女比率は8:2くらいの割合だった。

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インド行きの飛行機内では座席の最寄りのトイレの鍵が壊れていた。

トイレの外で順番で後ろの人が待っているから、若干ドアが開かないかビビりつつも、とりあえず私は用を済ました。そして鍵が壊れてることを後ろの人に伝えた。

伝えた時、そこのトイレを使わない、乗務員に知らせる、とかではなくて その人本人がその場で解決策をあみだそうとしていたのが面白かった。

なんならその場に置いてあったスタバのゴミのストローを使って何とかできないかとか言っていた。爆笑

多分、私が鍵が閉まらないとトイレが済ませられないからトイレから出てきたと思ったのかもしれない。(ありがとな)(他のトイレもあるけど)

でも、私はもう済んだから大丈夫、と伝えるとグッ👍とされた。(なんかウケちゃうんだよな)

こういう、ちょっとした会話でも新鮮な反応が見られるのが面白かった。

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ついについに!インド到着!!

インド上空スゲー!!

インドに着陸すると、乗客が声を合わせてなんか歌っていた。

そして我こそはと、すぐに立ち上がり出ようとする人が数名いた。

(まだ座ってましょうねの時間)

乗務員に注意されても、しばらく粘ってゴネている人もいた。

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インドのデリー空港(インディラ・ガンディー空港)へ着き、ホテルへ送ってくれる予定のドライバーと合流。


ドライバーは私の分のトランクを車まで運んでくれた。

駐車場へ着くまで、人がそこら中にいた。

「そこで何してるんだろう」という人が沢山いた。何もしてないのかもしれないし、待っているのかもしれない。

私のキャリーケースを運ぶドライバー


↑写真右の端っこ、人が寝てる

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車の中がめちゃくちゃ綺麗でびっくりした!
地元ではよく車を使っていたので、かなりマメに掃除しているんだろうなということがすぐに分かった。

インドの車いえば、クラクション。

「ひえー危ないよー」となるかと思っていたが、謎の安心感、安定感があり危険は感じなかった。

日本のクラクションは煽りのイメージがあるが、インドでのクラクションはただの会話、合図という感じがしたからかな。

あと交通量多いから、クラクション多い所ではスピードでないし。

レースでも始まるんか?(ワクワク)



ドライバーと軽く会話しながらホテルへ到着。

予約した時に見た写真のイメージでは 広々した立地で、四つ星だから外装も綺麗なのかと思っていたが

実際に来てみると
外装は ザ・工事中 で
パッと見すごくボロそう、、という印象。

外観は日本の安いラブホよりもちょっとボロい感じ。


その時には現地時間で24時を過ぎていたのもあってかホテルのレセプションは不機嫌そうだったし、部屋もまだ決まっていないみたいな雰囲気だった。

「え、このホテル大丈夫?」

つづく(きっと)
時間少し経ったら非公開にするかも

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