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Vリーグの魅力

昨日行われた、Vリーグ×ハイキューのコラボマッチ、ご覧になられた方にVリーグの良さをどうにか伝えたいなと思い立ち、久方ぶりにnoteを描いてみようと思います…

試合をご覧になっていただいた方はお分かりになっていただけてることと思いますが、Vリーグって実はとっても魅力的なのです…実は…

ただ、ネームバリューとしてBリーグなどよりも話題に上がることも少なく、国内のニュースでもちらっとやるだけ…あぁ、なんて勿体無い…

ということで今回は豆粒みたいな弱小オタクが自分なりのVリーグの魅力を3つほど書いてみようと思い立ちました。
自分は写真を撮るタイプのオタクなので、ちょっとそっちに偏った記事になる気もします、
どうか温かい目でご覧になってください…

1、選手との距離の近さが凄い

これはもうとにかく物理的に近い。
ほんでもって選手がまあ大きいことがよくわかります(そこ?)
カメラを構えるタイプのオタク歓喜
ついそこのあなたも(カメラ買ってみようかな…)になることでしょう…(ならない)

数メートル先に日本代表で戦う選手がいたり、ラリーでボールを追いかけて飛び込んできた選手とぶつかりそうになったり。

とにかく臨場感があって、バレーボール経験のない方でも(今のってもしかして凄いプレーだったんじゃない…?)っていうのがTVで見る以上に伝わってきます。

あと選手とのSNSでの距離も近いです。
ファンの撮った写真使って投稿してくれたり、ストーリーメンションしてくれたり。
決してそれ目的で写真撮ったりしてるわけではないですが、やっぱり使ってもらうと嬉しいですよね。

2、選手の魅力が凄い

男子、女子共にVリーグはありますが、それぞれ所属の選手たちが自分達でバレーボールを盛り上げようとSNSを駆使して発信をしてくれています。もちろんそれぞれのチームも。
(日本バレーボール協会(JVA)さんも割と多く発信をしてくれるのですが、個人的には選手個人のSNSもぜひ見てみて欲しいのです)

ハイキュー_Vリーグ の投稿だけじゃなくて、時にはプライベートのことも発信してくれたりします。もちろん選手ごとに更新頻度の差はあるけど、気になる選手がいたらぜひ検索してみてください…沼にズブズブになります。

3、ファンの発信も凄い

こんな弱小オタクが語ることでもないですが、昨日コラボマッチをご覧になられた方は驚かれたのではないでしょうか…

カメラを構えている人の数に

そう、Vリーグでは多分他の競技よりも格段に写真を撮っているファンの方が多いのです!
理由は知りません!何故でしょう(?)

ただ、とにかく自分の好きな選手のかっこいい姿を見られる媒体が多いわけです!
中には推しカメラマン的な人ができる人もいちゃうくらい!

かく言う自分も推しカメラマンオタクたくさんいます。みんな写真が上手。
(体育館での写真って、暗いしほんとに難しいんです。)

ちなみにVリーグのカメラオタクをコンセプトにしたTwitter漫画を書いてくださっている方もいるのです。

我らがTOYAMAさんのばれ★ぬま
めちゃくちゃ面白いし、観戦に行くとあるあるになるので勉強と思って読んでみてほしいです(なんの勉強?)

他にもめちゃくちゃ絵の上手なオタクとか、本当にバレーファンの方の才能は凄いです。

とっつきづらそうに感じる方もいるかもしれませんが、めちゃくちゃいい人が多いので気軽にフォローしてみてください。。。。。

ちなみに私の推しカメラマンはこの方々です

といとさん
青みの強い写真大好きマンなのでど真ん中です。絵も上手い。

inuさん
撮る場面最高、ツイートの文章面白すぎて100回くらいは笑いすぎて死にそうになってます

燈さん
普通に全てのクオリティが高すぎて見るたび叫んでます(ムンク)


rikkaさん
引きの画の構図と場面、芸術です。


他にもたくさん居すぎちゃってるんですけど、とりあえずこの辺で…全員載せたら5時間くらいかかるので…

写真撮りながら試合見るのが定期的に物議を醸すこの界隈ですが、個人的にはこうして自分が見ることのできなかった、気づくことのできなかった選手の魅力に気付ける環境は非常にありがたいものだな〜と。
(もちろんマナーを守ることは大前提⚠️)

まとめ

少しどころか明らかに偏った記事になりました。まあいいよね、自分なりに感じる魅力なので。

ハイキューは本当に魅力的な漫画で、何回読んで泣きそうになったかわかりません。
(個人的には山口がリリサで活躍した2回目の青葉城西戦は何回読んでも目が潤むし鳥肌立ちます)

でもVリーグにもそれに負けないくらい胸を熱くさせてくれる試合や、魅力的なところがたくさんあると思っています!
(フルセットで勝ったり負けたりすると泣いたりするタイプのオタク)
高校バレーと違い、3年という縛りはありません。でもバレーでお金を貰っている選手が殆どで、そんな彼ら、彼女らだからこそ生み出すことのできる本気のプレーや感動があります!

ぜひこれをきっかけにハイキューファンの皆様もVリーグに足を運んで見て欲しいです!!

その時は

"ようこそ!Vリーグへ!"

と、あの烏野排球部のように、思いっきり歓迎したいと思います!!(心の中で)

"バレーボールは面白い!"
を一緒に感じましょう!!!!!!

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