小説ネタ:怖くないと思っていた。

巷の奴なのか、
アル中なのか分からない人が
電車で熱が下がらないと
電話している件。

風邪だと主張している。

風邪薬が効いたからと言っている。

巷の「奴」かもしれないと言っている。

あるある、
なのだが、
その周りの迷惑を
かえりみないで、
お電話で忙しい方は
マスクはしていない。

実際はどうなのか分からない。

調子悪いけど会社に行くと
電話を電車の中でしている。

話し方がアルコールを
飲んでいる人に似ているが、
ご本人は薬を飲んだか舌が回らないと
熱くスマホに語り掛けている。

内容からして急用ではなく、
休養が必要な感じがする。

ただのかまってちゃんなら良いのだが、

冗談はさておき、
時期のせいだろうか
自己主張が強い方が多くなる。

もし、その人が巷の奴を持っていて
ばら撒いていても健康な人は大丈夫かもしれない。

不健康な人は奴にやられるかもしれない。

そんなことを主張する方が近くにいたら、
静かにその場から移動した方が良いと思う。

それこと、身のためだ。

実際、かまってちゃんが見えない、
恐怖を撒き散らしているのかもしれない。

少しは人のことも考えて欲しいものだ。

巷の奴はそれほど怖くはないが、
人に対して恐怖を撒き散らす人は
怖いと思った。

人の振り見て我がふりなおせと言うが本当に、
注意して世の中を渡って行きたいと思う。

あー、朝から怖かった（笑）