小説ネタ:oh.倫理、人事
よくある人事の悩み
国が違えば考え方も違う。
ただし一つだけ共通点がある。
目標を達成するである。
国が違うと言っても、
コミュニケーションは行なえる。
派遣会社はグローバル。
発注元もグローバル。
日本人だけでは物事は進まない。
そもそも上司は日本人と外国人。
いるスタッフは
なぜか英語が話せない日本人
通訳もセットで必要だ!
日本人の上司と外国人の上司の間で板挟み
もう限界だ(笑)
人事部に連絡しても、
「各々の実力にて対応を期待する。」
同じメールが返ってくる。
英語ができない人間が悪い!
英語不要で採用されたは良いものの
後出しジャンケンはあまり前、
「なんで英語できないの?」
実は英語ピラミッド主義
仕事はできても雑務のみ押し付けられ、
貴族制度の復活である(笑)
そうなのである。
外資系とは英語力があり業務ができる人が、
その仕事に応じて仕事を割り振られる。
それが、一般常識である。
そして、永遠に決められたルールである。
もういい加減。
英語喋れない技術者を採用するのはやめてほしい。
通訳が用意できないならやめてほしい。
手ぶら身振りでやれる範囲は限られている。
もう限界だ!(笑)
女子や男子のお持ち帰りはやめてくれ、
倫理感を持ってくれ、
やるならバレないようにやってくれ!
法務部はてんやわんやの大騒ぎ、
各種ハラスメントに大騒ぎ、
派遣会社もハニートラップに大忙し、
美男美人を投入しまくる。
営業数字上がりまくり、
その倍以上のクレーム対応はガン無視すれば
数字はうなぎ上り!
もう駄目だ限界だ(笑)
現場は回らない。
新人ばかり投入する。
リーダー格はつぶれてく、
心の隙間はハニートラップ!
効果抜群、ハマってく、
止めはお金で引き抜きだ!
リーダークラスはいなくなる。
現場はどんどん疲弊する。
いつになったら幸せがやってくるかはわからない。
とにかく、流れ止められない。
合わないやつは弾かれる。
呆れた外国人ヘッドハントで敵対企業で功績作る。
それを観察した男女は更新やめて仕事辞め
新天地にてお迎えありそして幸せになっていく。
現場が働きにくいので、
辞めて功績作る人、
多くいるか普通だよ。
察しと思いやりで貢献したけど、
それに見合う対価なし、
ならば外に抜け出して、
辞めて功績作る人、
自分の人生自分で作る。
だから道は開かれる(笑)
oh.倫理は人生(笑)