肺結節 ってなに?
2018年10月、職場の健康診断がありましてその結果が戻ってきたのが
11月の中旬。毎年1キロずつ太ってきてるのが気になる以外、
まあ、そこそこ元気。
…が まさかのD判定。
「要 2次検査」
「肺結節の疑い」とある。
この時の気持ち。正直、またかって思いました。
16歳の時、肺のレントゲンで再検査対象者になったことが。
慌てて近所の国立がんセンターに行ったら、「たまたま影のようにみえたんでしょう」とのこと。な〜んだ。心配して損した。
・・でも、その時は「肺結核の疑い」だった。
今回は、「肺結節」。結核と結節。言葉は似てるけど、違うよな…と不安になり、グーグル先生に質問。
「どのような状態か?」
自治体が行う住民検診や職場で行う職域検診でこのような結果が出ることがあります。エックス線写真では空気は黒く、骨・筋肉・水分(血液など)が白く写ります。肺には大量の空気を含みますので、胸部エックス線写真では肺は黒っぽく見えて、心臓・血管・横隔膜(これは筋肉です)・背骨・肋骨などは白く見えます。これは正常です。しかし肺に何か病気ができると、黒っぽく見える肺のその部分だけが白っぽく見えるのですが、それが丸い場合を「結節影」と呼びますが、「類円形の影」などと言われることもあります。典型的な肺炎では肺の比較的広い範囲がべったりと白くなりますが、これとは異なります。
一般社団法人 日本呼吸器学会HPより https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=65
ふむふむ。
結核は、肺炎みたいに全体が白っぽくなる。結節は、ある一部分だけが影になっている。
つまり、「丸」もしくは、「丸っぽい白い影」が映ってたってことね。
・・・これって、もしかして、癌かもしれないってこと??
・・・・・。