レジ袋が開けられない
冬になると顕著になるもの。
それは指先がカサカサでレジ袋が開かないこと。
スーパーの袋詰め台にはオレンジ色の卓球の玉をひっくり返したような、指先を濡らすためのグッズ(あれなんていうんだろう)が置いてある。
コロナ前はただの水だったけど、最近はアルコールが入っているらしい。
なぜだかわからないけれど、自分なりの見栄があるのか、あれを使うのに恥ずかしさを感じるんです。できれば使いたくない。
何かいい手はないか、裏ワザをネットで検索する。
トレーのラップにこすりつけるといいとか、袋の取っ手部分を横に引っ張るといいとか、いくつもヒットする。
レジ袋が開かなくて悩む人結構いるんだね。
でもどの裏技も上手くいく時といかないときがある。
それも年齢に比例して勝率が下がってくる気がする。
こんなことも年を取る悲しさを実感する場面だなぁ。
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