2022年10月30日/神保町再び/『短編集 こばなしけんたろう 改訂版』読了/意味なし芳一
神保町再び
朝起きると太ももの内側が筋肉痛になってました。それでも今日も今日とて神保町へiPhoneで音楽を聴きながら向かいます。
曲を選びます。何となくオフコースの『秋の気配』。失恋歌が多い。秋にとても合っていますね、と。
仮装している子どもをちらほら見かけます。
ハロウィン。紫とオレンジが視野に入ってきます。ハロウィン酔いという言葉はないと思うけど。
神保町に到着。
神保町ブックフェスティバルは今日まで。
相変わらずの人混みで人酔い(酔ってばかりだなあ)しそうで、東京堂書店に逃げ込みました。外の喧騒に比べればオキラクゴクラク。
今年のノーベル文学賞のアニー・エルノーの本を2冊購入。多和田葉子の特設棚に惹かれましたが、こっちは我慢する。来週末もやっているのだろうか。
『短編集 こばなしけんたろう 改訂版』読了
帰りの電車で読みながらメモ的ツイート。
ほんとに気楽に読むには笑えて良い本です。
意味なし芳一
人はされたことに報いるように行動することを返報性の原理というらしいです。
確かに部分的に合っているかもしれないけど、何事にも例外はあるよね。
私がそうです。生まれつきか育ちのせいか、王様気質があり、されてもそれに報いるかどうかはそのときの気分次第。これを返報性不在の原理と呼んではどうか。
あとで「返報性不在原理」と“の”がない方が座りがいいと思いました。どうでもいいけど。