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下書き供養(1)- アートと「じゃない」の境界線

タイトルだけの記事の下書きが溜まってしまっている。もはや何を書こうとしたのかすらもわからぬものもある。これらをいつの日か書いて成仏させようと思ってはいるのだが、その日は永遠に来ないんじゃないかとも思う。水子状態の我が記事たちを何とか供養してあげたいと思う。というか、供養くらいしかできない。

直近から挙げていって削除して気持ちよーくまっさらになりたいのだよ、私は。

さっそく一発目、力を入れずサクッと。


『アートと「じゃない」の境界線』

これはわかりやすい。

本の装画を見ていて
「これはアートっぽい」
「こっちはただのマンガ絵」
と感じていることに気づいた。

具体例をあげたいのだが、色々権利関係でめんどくさいことになるのもイヤだから、やや抽象的表現にとどめる。

ライトノベルのそれにはアート味を感じることはほとんどない。そもそもアニメ絵・マンガ絵が表紙を飾っていることが気に食わないのだが、それはさておき、同じようなアニメ絵・マンガ絵なんだが、パッと見、明らかにアート味を感じる装画がある。

この違いは何なのか?
境界線を探りたいと思ったのだった。

色遣いなのか、
構図なのか、
本のジャンルによる先入観なのか。

今のところ、色遣いの要素が大きい気がしている。アートと「じゃない」を大量に仕分けしていけばわかるような気もするが、そんな面倒なことはできないので、この件はここまで。


ひとつめ、おわり。
はじめたのは良いけど、かえって下書きが増えそうな気がしてきた……

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