はじめの話
コロナで在宅勤務していると時間ができますわね。いや、定時時間中はちゃんと仕事していますよ。通勤時間がなくなった分、一日あたり2、3時間は浮くじゃないですか。そういう話です。
なんだかうしろめたいみたいになっちゃったけど、そういうことです。
で、浮いた時間は今までほとんど見ていなかったYouTubeとか見たりとか。
こぼれ聞くところによると、コロナ禍でYouTube発信を始めた人が多いとか。
その気持ち、なんとなくわかります。
動画配信なんかに興味のなかった私ですら「ちょっとやってみようかな」と思うくらいです。
さすがにハイテンションのノリは年齢的に厳しいし若いときでもそんな感じではなし、ムリだわ。だけど、しっとりしたラジオ的な感じならいけるかもしれない。試しに手持ちのiPhoneで動画を撮ってみましたが、自分の顔が汚すぎて嫌になっちまいました。
身綺麗にしてないとダメだ。
顔は出さない方向で音声だけ。
しかし3分と喋れない。
あ、そうか。台本を用意してるのか。
あるいは、もともとアドリブで喋る能力に長けているのか。
あのユーチューバーという人種は大したものだと実感した次第です。編集にどれだけ時間をかけているのか。あれは決して楽しているわけじゃないんだな。
残念ながらユーチューバーは諦めます。
だけど表現欲、発信欲に火がついてしまった。
この行き場のない衝動をどうすればいいのか。
テキストならなんとかなるかもしれない。
テーマはやはり自分の得意分野で。
「趣味は読書」は無趣味の代表みたいなものだけど、とりあえずその方向で進めてみようと考えて、noteのアカウントを新しくし、ついでにTwitterも別アカを用意しました。
そんな次第です。
テーマは読書!
というか、それしか思いつかないわー。