2024年12月19日 デデデデ
明日の鼠蹊部ヘルニアの日帰り手術のため、食事は22時まで、飲水は明日の朝7時まで。起きていると飲み食いしたくなり誘惑に耐えなければならなくなるために早く寝てできるだけ遅くまで寝ることにする。へその中を綺麗にしたし、へそ周りの毛も処理した。準備万端。
Netflixで『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(デデデデ)のTVアニメ版0話と1話を見る。
書店に寄ると、そのデデデデが表紙で、作者の浅野いにおのインタビューが載った
『別冊ele-king 日本の大衆文化はなぜ「終末」を描くのか――漫画、アニメ、音楽に観る「世界の終わり」』 (ele-king books) を見つける。買う。
また、前々からチェックしていた『壊れゆく世界の哲学 フィリップ・K・ディック論』(月曜社)もあった。買う。
テーマ的に重なりそうで重なりなさそうな2冊を購入することになったが、こういう偶然性は何だか嬉しくなる。
『デデデデ』については単行本でずっと追いかけていたので、劇場版からのにわかとは違うことを強調しておきたい。古参ヅラしておきたい。逆に劇場版を俺は観ていないのだ。東京の主な舞台が俺の生活圏に近く親近感がわく。
主人公の一人である黒髪ショートカット眼鏡の門出ちゃんがかわいい。
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