シュナイゼル・エル・ブリタニア

キャラ名：シュナイゼル・エル・ブリタニア
二つ名　：第2皇子
レア度　：★★★★
属性　　：ナイト
タイプ　：策士型
所属　　：ブリタニア軍

シリーズ：反逆のルルーシュ
年齢　　：27
誕生日　：1/12
好き　　：チェス、夢を追いかける人
苦手　　：夢を聞かれること
出身地　：神聖ブリタニア帝国
声優　　：山寺宏一

【プロフィール1】
神聖ブリタニア帝国第2皇子であり、帝国宰相を務める。外交的政治的判断力だけでなく、軍事の才能にも秀でており、ユーロピア戦線を一任されている。チェスの腕前もかなりのものであり、幼少期のルルーシュが唯一勝つことができなかった相手でもある。

【プロフィール2】
兵器開発に力を入れており、特派やトロモ機関だけでなく『インヴォーグ』という研究チームも直轄している。ニーナの才覚を見抜き、彼女をインヴォーグへ招いたシュナイゼルは、のちに超兵器フレイヤを手に入れることとなる。

【プロフィール3】
父である皇帝シャルルが放った俗事という言葉にシュナイゼルはシャルルが世界への関心を失っていることを知る。スザクから暗に皇帝への即位を求められたことを機に、シャルルに王たる資格はないと述べた彼は、新たな皇帝となることを決断する。

【プロフィール4】
紳士的な振る舞いには、常に冷静な判断を行うことができるシュナイゼルの内面が隠されている。冷静な判断の裏には、自身や親族の命をも駒とすることを厭わない冷酷な一面を孕んでいる。彼の本質は他人の望みを体現し続けるいうものであり、欲望や執着を抱くことはない。

【プロフィール5】
彼には自身にない情動への憧れがあり、人が抱く夢や希望などの強い感情に惹かれる。そうした思いを代弁することで、彼は湧き立つものがない自身の中にも熱い感情があるという錯覚を得ようとしている。ゆえに情動を隠すことがない異腹の妹コーネリアへは、特別な眼差しを向ける。