【東大物理・為近先生に捧げる】『為近の物理ノート基本編』が無事に終了!3週間の取り組み紹介!
皆さんこんにちは!
東京大学を志望している『闇の皇帝セルダン(seldon)』といいます。
私が以前の記事で『為近の物理ノート基本編』を始めましたという内容で更新をしたのですが、やっと無事に丁寧に1周終えることができました。
(↓以前の記事はこちらになります。8月末の物理の学習の様子と為近先生の参考書に取り組む理由などを掲載しましたので、見てみて欲しいです。)
一応わかりやすいように『為近の物理ノート』シリーズの3冊を掲載いたします。
大きく分けて基本編・必修編・難関理工医系対策編になります。
今回は、一番初めの『為近の物理ノート基本編』を無事に丁寧に1周することができました。
基本編は30題と問題が厳選されているため、1問1問を大事に解きながら自分のものにしていきました。
多くの参考書や教科書にはあまり書かれていないような、問題と向き合ったときにどのように頭を使えば良いのかが丁寧に書かれています。
次に取り組む予定の『為近の物理ノート必修編』を少し見てみたのですが、こちらも問題を考える上での必然性が多く書かれていました。
シリーズを通じて為近先生のお人柄が表れているのだと感じました。
よくSNSにアップされている意見として、
「苑田先生が物理で最強!神!」
というようなものがありますが、
長年代ゼミのトップ物理講師の為近先生と相性が良い方もたくさんいらっしゃると思います。
実際に筆者セルダンの知り合いの東大理Ⅲの方も代ゼミの為近先生の授業を高校2年生で受講し、その後高校3年生で東進の東大特進の苑田先生の授業を受講して、東大入試本番の物理で58/60を取ったと言っていました。
(得点開示を見せて頂いて、物理58/60だったのでこんなに点が取れるものなのかと驚きました。その方は化学も本番で50/60と十分すぎる点数を取っています。高校2年生以降で理科はずっと得意だと言っていました。)
高校3年生に上がる瞬間に、高校2年生の間の為近先生のおかげで東大の物理の考え方が見えるようになり、その上でより高いレベルである理Ⅲのレベルに引き上げるために苑田先生の物理を受講したそうです。
もちろんこの話は私と状況が違いすぎるので、すべてをそのまま参考にすることはできないのですが、多くの示唆を与えてくれます。
まずはきちんと為近先生の物理のシリーズである『為近先生の物理ノート』をきちんと3冊定着させ、その後の東大物理の過去問や『難問題の系統とその解き方(通称難系)』などの問題集に取り組めるような時間をどうにか作り、実力を磨いていきたいと思います。
少しずつでも歩みを進めていきたいです。
難関大受験を考えている方はぜひ一緒に頑張っていきましょう!
今回も読んでいただいてありがとうございます。
次回の記事も楽しみにしていてほしいです。
YouTubeも定期的に更新しています。
もし良かったら見てみてほしいです。
闇の皇帝セルダン(seldon)