不自然かもだけど自然な暮らし
ウチのペレットストーブ。床暖房があったかくて好きだけど、無垢のフローリングだと反ってしまうからと反対されこのストーブに。
正直燃料運ばないといけないし、煙突含めた掃除もめんどくさい。だけど子どもに火を見せたいなと思って決めてしまった。
赤ちゃん時からあるけれどむやみに近づいたり、触ってヤケドするなんてこともない。自然と火への畏怖の念が備わっているみたいだ。
我が家は普通の家とは違うとよく長男は言うんだけれど、例えばウチの洗濯物は無臭だ。
だからわかるんだけど最近の普通の家は洗剤の匂いがキツイ。
子どものお友だちが帰った後は換気して掃除機かけて水拭きするのだけど、まだ匂う…
でも匂いのことってカチンとくる微妙な問題なんだよね。自分の選んでるものを否定されてると思うからだよね。
子どもが生まれる前の弟に洗剤くさいから気をつけなって言ったら弟の嫁に嫌がられたらしい…でも化学物質が新生児に降りかかると思ったら居ても立っても居られなかった小姑なわたし。
いやしかし、香水とかと違って最近の洗剤のニオイ成分はすごく落ちにくいんだ!かなり細かい粒子なんだろうな…
こういうのすごく気をつけないといけないと思うんだな。目に見えないほど細かい化学物質が人体に与える影響。
もう既に香害と呼ばれてるけど、匂いの渦中にいる人はずっとわからない。
ウチはソープナッツを使っている。良いよ!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?