「チンポジ」
朝日に気付いて慌てて起きる僕
電気も付けずチンポジを直す
未来を想像できなくなった僕
無駄な理想像まだ立ちはだかる
予想しても当たらないものに
振り回され萎えた身体を
委ねている
定まらないこと
落ち着かないこと
気にし過ぎることはないさ
僕だけのことだから
失敗した過去
降り始めた雨
怖がらなくていいよ
今だけを見ているから
与えられた定位置に座る僕
頭の中で愚痴を言う毎日
居心地の悪さに限界がきても何故か
与えられた椅子を守り続けてる
笑い声を聞いて苛つく
矛盾した荒んだ心を
閉じ込めている
定まらないこと
落ち着かないこと
無理に直すことはないさ
それが僕だから
帰り道に
こぼれ落ちた涙
振り返らないでいいよ
戻りたくないから
oh〜 チンポジ〜
oh〜 チンポジ〜
未知の世界を
彷徨い続け
最期はチンポジ直して
笑って死ねばいい
定まらないこと
落ち着かないこと
当たり前のことさ
今を生きているから
明日の自分を
変えるつもりで
今日もチンポジ直して
歩き始めよう
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