石破茂とは「男おいどん」である
石破茂は、APEC参加国が太平洋諸国なので、実は、各国首脳を見下していないか。
座ったままの握手は、相手に対して礼を失している。
逆に習近平との会談では、握手を両手で握手している。外交ではありえないことだ。
そもそもが、内閣が決まり、全員で写真を写すとき、タキシードにベルトという姿からして、まったくもって、礼儀作法を知らない人物なのではないか。
要は、田舎者ということだが、田舎者だからこそ、なのか、ゆえに、なのか、総裁に就任してからの前言撤回としてそのことが表れている。よくいわれるのが、明仁の一貫性である。それが所謂上流階級の教育の賜物ではないか。しかし、明仁に教育を施したのはクェーカー教徒の英国人である。
世襲でも世襲の家により、礼儀作法すら教えない家もあるということがあり、世襲という貴族政治のでたらめさが石破に表されている。上流階級は、礼儀はしっかりしているということだが、そのことは石破により嘘として証明された。
というか、石破茂は上流階級ではなかった。先祖が農民でありながら政治家へ転身したという土着の人物である。その家庭環境からみて、無教育なのではないか。石破茂とは「男おいどん」でしかないのだ。
高校時代から『正論』『諸君』を読んでいた。やはり、単なるネトウヨ。安倍との違いなど、0.1ミリ程度だ。安倍も礼儀しらずだった。