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冬期WS科目の進捗

今期は芸術史講義の日本4・アジア4・ヨーロッパ4・近現代4と、芸術教養講義の3・5を受講予定です。

日本・アジア・ヨーロッパは動画を見終わり、レポートも書き上げました。どのレポートもとっても楽しかったです。

ヨーロッパのレポートを書く時に改めてちゃんと序論:150文字、本論:1000文字(その中で各トピック◯◯文字程度と細分化)、結論:150文字、のように、論じる文字数を予め決めてから書いたところ、いつもの半分くらいの時間で書けました。
いつもはダラダラとにかく書きたいことを書いて、4000文字くらいになったものを、精査し精査し精査した結果、一度1600文字くらいで壁にぶち当たって、さらに精査してなんとか1320文字にする、みたいなやり方をしていました。しかし、明らかに効率が悪すぎる、と今更ながら反省し、今回のやり方にしてみました。
すると、最初から各セクションでその文字数に収まるような内容として書くから、今までのような精査に精査を重ねるような無駄な時間がなくなって、スッキリ纏めることが出来ました。
この手法は前から知ってました。しかし「書きたいこと、書くべきことを、まず書かねば!!」という謎の使命感があり採用していませんでした。
でも遠回りしてたなぁ、とやっと自覚しました。
近現代4も最初から書き出すのではなく、プロット立てて、どこでどのくらい何を論じるか、ちゃんと計画立ててから取り組もうと心に誓いました(遅い)。

その近現代4、今日から動画を見始めましたが、これまためちゃくちゃ面白い!!!やっぱり4シリーズが一番好きだわ!と確信しました。多分また2つ選んで比較系の課題なんじゃないかな?と踏んでいるので、何を取り上げるかを考えながら観ていますが、題材選びにとっても迷ってしまいそう…。


ありがたいことに(?)、冬期になっても全然勉強に対するモチベーションは下がっておらず、楽しく勉強しています。
学費が安いからとか、まぁ芸術好きだから、くらいの気持ちで選んだこの学校のこの学科ですが、わたしにはシンデレラ・フィットレベルで合っていました。本当は金銭的な余裕があれば3年かけて卒業した方が実になると思いますが、17万円を子どもが大学生になるまでの15年間、年利5%で運用したらほぼ倍の金額になるな、と思ったらやっぱり2年で卒業だな、と。
そんな計算しなくてもいいくらいお金持ちになれたらな、と思いつつ、ホントのお金持ちは使う時は大きく使うけど普段の生活は結構ケチだったりするんだよな。
なので、庶民は限られた金銭と時間をどう使うか、もっともっとちゃんと考えなければ、と最近よく思います。本当は30代前半くらいには気付いていたほうが良かったんだろうけど、子ども生むまで気付かなかったんだよな…。
まあ、過去のことを後悔してもどうしようもないので、出来ることとすべきことを吟味しながら、クソ真面目にカチコチにならず、「しゃーない、なんとかなるし、なんとかする!」と前向きに笑いながら過ごせるよう、工夫していきたいと思います。


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