女性の社会進出は人類滅亡のシナリオのプロローグ 〜超フェミニズム理論〜
(2018年11月に最初に書いた記事ですがちょいちょい加筆して、下書きに戻して再編集して公開し直したら今回、2021年の7月新たに公開になっちゃいました。)
まぁお察しの通りちょっとインパクトのあるタイトルつけて見たかっただけの、相変わらず何の裏付けもない筆者の妄想ネタです。一部に性差別を思わせるような表現がありますのでそういうのに過敏な方はスルーして下さい。そもそも全く人に見られもしないのにわざわざ炎上ねらいのタイトルなんて意味ないのになぁ。
(2020年7月の時点で)
twitterでカネボウのCMが炎上してたので色々見てるとやはり生きるために化粧をするなんてしんどいってコメントが圧倒的に多い。
(↓下のリンクはもう見れないですね。炎上したせいで削除されてました。)
映像は言わずもがな美しく、ナレーションは上記のような内容。インパクトもあってとても良いCMだった印象。
もちろんファッション、個性、健康的に見せる為等、化粧する理由はいくらでもあるけど、個人的には世界の美の基準が今のとこまだ欧米寄りだから日本人のツルっとした顔だとやっぱり凹凸つける為に化粧は必要なんではないかと。
問題の「何のために自分を美しく見せなきゃならないか?」突き詰めれば、自分をより良く見せ、異性にアピールするためだと思ってる。子孫繁栄のために。そういう意味では生きるためってのはあながち間違ってなくもないけど。カネボウのCMに民族的な化粧が多く出てくるのもそれを連想させる。
自分だけが美しく、健康的に長生きする事が目的なら、出産して母になるというのは確かにリスクがあると思う。
ただ本来の女性が美しくあるべき1番の理由は異性に見初めさせる為、引いては自分の好みの種子を提供させる為のあの手この手のひとつなはず。一方で男は強さを誇示する事で異性にアピールする。概ね自然界では。
生物としては命を繋ぐ事が本来の生まれた目的だったはずでは。
男は家族を外敵から守るため、エサを獲得するために物理的に強く大きくないといけないし、目に見えるものだけを信じざるを得ない現代の物質主義的な考えなら男が強くて女が弱いというのも頷ける。ただ内面的にはどうだろうか?特に出産を経験した女性はまるで自分も生まれ変わったかのように覚醒し、精神的にもより強くたくましくなり、永遠の中学二年生のような男達より遥かに人として親として一皮二皮剥けるのは周知の事実だ。でもそれは気付いちゃいるけどそっと見守っていて欲しい。ってのが男の心の叫び。
そしてもっと言うと結婚なんてものはそんな自身のない弱い男たちが女性を所有するため、見せかけの強さで縛り付けるために勝手に作ったルールに過ぎない。
出産、育児ってのはそもそも生物学的に女性の本能であり欲望の一つなはず。その欲望をこの社会で満たそうと思ったら結婚がついてきたって話で。
自分の子孫を残したいという欲求を抑えて今の自分の幸せを選択した結果が独身でいるという事ならそれはそれで良いと思う。
それともう一つ、出産イコール育児ってのも本来は疑問を持つべきとこだと思う。恋愛、セックス、出産までは欲望だとしても育児までは望んでないって人もたくさんいると思う。
例えば、昔の日本では育児は祖母がする前提で、娘が元気な若いうちに出産すると言う話もある。もしくはその地域やコミュニティで助け合って育てるとか。一部の民族や動物のように群れをなして生きるのなら出産、育児は個人の為ではなく、民族や種の存続の為である時代があったはず。もっと勝手な事いうなら、恋愛やセックスが快楽だとするなら、出産、子育てという大きなリスクであり苦行を自ら選択させる為に神々が与えたサービスと言うか脳内を麻痺させる媚薬のようなもの。
群れる時代では無くなって個人の時代になってきた今、欲望のままに出産と言う訳にはいかなくなった。最近では性欲すらない若者が増えてきてる。それはある意味、もう人間が種の存続をも意味をなさなくなったと言う事なんじゃないかな。
僕がここで書きたい事は一つ。
女性は「社会」という男が勝手に作った低俗なルールの元で成り立っているかのように見えるしょーもない場所にわざわざ「進出」してくる必要はない。厳密にいうと好きにすれば良い。仕事したいならすれば良い、お金を稼ぎたいなら稼げば良い。そこで欲求を満たすことで人として女性として魅力的に輝いていれるのなら。ただそれが家庭の為、男を支える為、生きるために「社会」で働くのならそれは本末転倒だ。
もうここからは個人的な願い事です。
女性は男性に愛される立場でいて欲しい。
その為なら、女性は化粧してオシャレしてでも良いし、仕事で輝いてても良いし、何か使命があるなら矢面に立って社会で戦っても良い。楽しく子育てしてても良いけど、決して男の為、家庭の為にお金を稼ぐと言う努力だけはしない方が良い。なんなら家事すらも上手く男を転がせはやらなくて良い。
もし社会に進出していきたいのなら男達を束ねる社長であって欲しい。
そして男に金を稼がせる為の原動力であって欲しい。厳しさを全面的に出して男をムチで叩いても良い。色気で操っても良い。出来ないドジなフリして男に面倒見させるのも良い。本当は男のツボなんて無茶苦茶分かりやすいから。金が欲しいなら男のケツを叩けば良い、男の稼ぎが悪いならあの手この手で育てるしかない。5歳の子供にそうするように。逆にどんな男だってちゃんとツボを押せたら稼ぐことはできると思う。飴とムチを使って。
子を育てるという能力を本能として持ってる女性にはそれができるけど、男が女性に対してそれをするには無理がある。
男をセックスの道具に使えば良いし、育てても使えない男は捨てれば良いし、腹が減ったら男を煮て焼いて食っても良い。また産めば良いんだから。
こんな話をたまに女性にすると結局男の面倒を女に見ろって事やないか!とよく叱られる。まぁそういう事なんだけど。
でもその面倒を見る、言い換えると「育てる」という行為こそ女性の本能であり欲求だと思ってる。なのでそれすらも無理強いしてるのではなくやりたい様にやって下さいと言ってるだけなのだが。
本当は女性が社会や家庭を支配した方が全て上手くいく。そんな事はバカな男達でもとっくに気付いてる。でもそんな事は男のちっぽけなプライドが許さなかった。今までは。
ここで言う女性らしさというのはあくまで出産、育児を経験した所謂「覚醒」した女性のことで、本当の意味での強さ、逞しさすらも女性らしさだと個人的には思う。
女性が女性らしさを忘れ、お金を稼ぐために社会に進出してきて男と同じ土俵で戦い出した今日、さまざまな運動を起こして男達と同等に扱えと、中身は永遠の中ニの男達に訴える。もう男は力ずくで無駄な抵抗をするしかない。セックスも意味を無くし、子供も生まれなくなって人口も減って絶滅に至るしかない。
どうかフェミニストの女性の皆様、お互いの為に真っ向から戦わずに男達をうまく飼い慣らして下さい。相手は言葉すらも通じないサルと同じです。
弥勒菩薩が全ての人類をこの苦行から救ってくれるその日まで。
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