幣立神宮『八紘一宇』基柱・再建プロジェクト
2月11日(木) vol.328
幣立神宮『八紘一宇』基柱・再建プロジェクト
神の声を聴き届けた一人の女性・増田かおりさんの願いが人々の心を突き動かし『八紘一宇』基柱・再建プロジェクトが成就された。
『八紘一宇』基柱・再建プロジェクトは、幣立神宮の近くに先代宮司が建てられた世界平和道場というものがあり、一人の女性がそこを訪れた時、傷んでしまっていた基柱に書かれたを『八紘一宇』の言霊から、癒し 浄化し 和してほしいというメッセージを受けたことからはじまる。
様々な苦難があったにもかかわらず、言霊から受けた直感を信じ続けた彼女に多くの仲間たちが応え『八紘一宇』再建プロジェクトが成就した!
今回『八紘一宇』基柱・再建式の司会を承り、多くの参加者のあたたかいオーラに包まれながら、素晴らしい再建式を終えることができました!
弊立神宮に新たなる名勝『八紘一宇』の基柱(もとばしら)が建立され、日本中、世界中から、この地に人が訪れることになることでしょう!
『八紘一宇』とは、「天下を一つの家のようにすること」(Wikipedia)
建国記念の日だったので弊立神宮の紀元節の奉納にも参拝させていただくことができ有り難かったです。
弊立神宮とは、日本最古の神社とも言われており、神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、この地で幣を立て宇宙から降臨された神々を祀ったことが始まりとされています。
お祭りされているのは、神漏岐命・神漏美命(かむろぎのみこと・かむろみのみこと)。この二祭神は、人々が互いに争うことを天の神が心配して地上に遣わしたとされています。
弊立神宮には『五色神面」という面が社宝として奉納されています。五色とは、赤、白、黄、黒、青の五つの色で、赤人とはユダヤ人やアメリカインディアン等の民、白人は欧州等の民、黄人は日本や中国などのアジアモンゴロイド系の民、黒人はインド、アフリカ、パプアニューギニア等の民、青人とは北欧やスラブの民を総称しているといわれています。
由緒には幣立神宮は民族の起こりであったと書かれていて、古来、五色人を代表する神が集まり地球の安泰と人類の幸福、そして世界平和を願っていたと伝えられ、「人類が仲良くならないと宇宙全体にヒビが入ることになる」と宇宙の神様が心配して世界の世直しの神として降臨し世界平和を祈っているそうです。
まさに『八紘一宇』ですね!
今回、記念講演をされた赤塚さんから八紘一宇って言葉を何度も聴かされていましたが、今回の式典に参加して、素晴らしい人たちの、素晴らしい想いと、素晴らしい在り様に触れ、八紘一宇ってことを体感することができました!
カオリン、素晴らしい八紘一宇のお手本を体感させていただき、ありがとうございます❣️
赤塚さん、連日ご一緒させていただき、多くの貴重な体験とご縁を紡いでいただき、ありがとうございます!
そしてご一緒させていただいた皆様と共に八紘一宇を体感できましたこと心から感謝します! ありがとうございます😊
ありがとうございます!
やる気伝道師 日記 2021
“波風編” vol.328
2021年2月11日(木)
建国記念の日
皇紀2681年(紀元節)
出路雅明