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4月6日 (火) vol.393
髪の毛を切った!
なんで切ったかと言うと⁈
“ちょんまげ” を切り、散切り頭(ざんぎりあたま)になった明治維新の頃の人たちの気分です⁉︎
散切り頭(ざんぎりあたま)とは、明治維新で “ちょんまげ” を切った人々の髪型。
明治維新の頃の流行語
『ちょんまげ頭を叩いてみれば、因循姑息な音がする』
『散切り頭を叩いてみれば,文明開化の音がする』
⚫︎『ちょんまげ頭を叩いてみれば、因循姑息な音がする』
※【因循姑息】 (いんじゅんこそく)とは、古いしきたりにとらわれて、なんでもその場しのぎですますこと。 また、決断力に欠け消極的なこと
⚫︎『散切り頭を叩いてみれば,文明開化の音がする』
※ 文明開化(ぶんめいかいか)とは、明治時代の日本に西洋文明が入ってきて、制度や習慣が大きく変化した現象のことを指す
この頃の武士は『ちょんまげ』を切ることで、“見栄やプライド” を手放しやすくなったのではないかと思う⁉️
見栄やプライドを手放し、風の時代の流れに身を委ね、進化変容を楽しでいこっと🌈💕
髪と髭を伸ばして、インチキ教祖になろうという計画は中止しました❣️笑
ありがとうございます!
やる気伝道師 日記 2021
“波風編” vol.393
令和3年4月6日(火)
出路雅明

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