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向き合うって貴重な時間

友人との話から、改めて思ったことがあったので書き留めてみます。

それは子供と遊んだり、送り迎えの時間は貴重な時間で、それを楽しむということ。

友人も子供がいるのですが、楽しむってすごいなと言っていて、自分は今しかないからと言いつつ、それを噛み締めていました。


先日子供と午前中に滑り台がメインの公園に行き、午後からは違う公園でストライダーと草滑りとシャボン玉。

2人で遊びを考えたりして遊んでいます。

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息子と娘がこの日していたのは、落ち葉を集め釜に見立ててご飯を作るキャンプごっこ。台詞は即興で、何故か言葉とイントネーションが標準語です。

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この公園は久し振りですが、いつのまにか自分で登れるようになっていた娘。

こういう小さな成長が見れるのも、乳幼児の子供と出掛けるのを躊躇っているお父さんに対する、おすすめポイントです。

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ちょっと前まで転けると、お父さんとか言って泣いていたのにな、と少し親離れを感じ、しんみりしました。

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大きなシャボン玉を作ろうと頑張る息子

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真似する娘は小さいのがいっぱいで、大きいのが良かったと不満げな顔

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滑るのは短くても怖がってたのに、自分から滑るようになって。

出掛けるだけじゃなくて普段もですが、この時期に向き合った時間の質と量が、子供の人間性や自己肯定感、親子の関係性に比例して現れるんじゃないかなと、勝手に思ってます。


今回の機材は、スメナ35にアリスタエデューウルトラ400 で、現像はTMAXデベロッパー1:4の7分半でした。

長巻を買った時に入っていた現像液ごとの推奨時間の紙に、TMAXデベロッパーは1:4の7分〜8分と書かれているので。

アリスタは残りが18コマ分くらい取れたのが一本で、今フィルムローダーにはイルフォードのデルタ400 が入ってます。次回からモノクロは暫くデルタ400 の紹介です。

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