キャットミント、17日目
大きめの赤玉土の粒を割る作業中に、下敷きになっていた芽を発見。
ただ、やはり色が悪く、元気がないようだ。
発見した時点では開いていた双葉もなぜか閉じてしまい、一部がつぶれたレタスのような色になっている。
残念ながら、この芽はもう駄目そうだ。
右上に生えていた形のおかしな芽は、よく見ると双葉になるはずの頭を地面に突っ込んだまま、根を上に伸ばしていた。
逆さにして植えなおしたのだが、全長3mmほどと小さく、どこに在るか分からなくなった。
土の塊にぶつかって横倒しになり、植えなおした右下の芽は、今のところ大丈夫そうだ。
全長5mmほどで、毛根は肉眼では確認できないほど細かった。
こまめに霧吹きで水をやってはいるが、意外とタフなのかもしれない。
現在、発芽11、枯死3(+1?)、ロスト1。
一番大きな芽はやはり変化は見られない。
本葉を出すために力を蓄えているのだろうか?
いただいたサポートは旅費と撮影機材にあてたいと思います。もし余剰があれば福岡・熊本・鹿児島いずれかの自然または文化財の保全のために寄付いたします。