04_旅行へ現実逃避したい〇〇、旅に憧れる〇〇 目線を変えると、こんなにも男女で違いがあった『旅行編』

毎日頑張っているあなた、仕事で消耗している人、子供が大きくなる前に世界を見せてあげたいと思う育児頑張り屋さん、社会での立場や責任規模が違う人達が、ふとしたときに思うこと、それは「ふらっとどこかに行きたいなぁ」という想いではなかろうか。

その想いの先にあるものは、気分転換・家族サービス・まだ見ぬ世界を求めて、人によって理由は様々だ。

かくいう筆者自身も、２～３ヵ月に１回海外に行く表向きの理由は「行ったことのないところへ行ってみたい」「海外で英語を使う練習をしてくる」「週末トラベラーになる」などさまざまなことを言ってはいるが、実のところ知ってる人がいない・言葉も通じない世界で少しの間１人になり、日常から遮断された世界で考えごとの整理をしたいのである。

これは独身男子の筆者が思うことであって、当然、男女や家族構成が違うと考え方は変わるだろう。

「ん、、、本当に変わるのだろうか？」

ちょっと気になったのでツイッターでフォロワー９００に満たない筆者が聞いてみたところ、実に男女合わせて５０人以上の方が回答をくれたのである。

思った以上に反応があり、それだけ関心も高いのだと筆者は勝手に思い込んだので少しまとめてみました。

①旅行に行くときの決め手はなに？

こちらの結果は男女よりも、結婚しているか、子供がいるかどうかが大きな分かれ目になったようだ。