【DemandSphere社員紹介】インターンで得た気づきとこれから
DemandSphere・インターンシップ生の清水真紀子です。(写真中央)
わたしは2019年6月〜12月までDemandSphereで働いていました。主な仕事はウェブサイトやブログの編集、資料作成、日英の翻訳など、幅広く関わらせていただきました。
今までどんなことをやってきたのか
早稲田大学政治経済学部の4年生です。今まではサークルでタップダンスしたり、プログラミングをやってみたり、バイトで貯めたお金で長期休みのたびに海外に行ったりしました。
3年生の夏から米国イリノイ大学アーバナシャンペーン校に交換留学しました。興味の赴くままに授業をとって課題に追われたり、放課後は小学校でボランティアやインターンをしたり、休みには国内外への旅行を詰め込んで、、非常に充実した留学生活を送りました。
帰国後は復学して4年生をやっています。2020年夏に卒業予定です!
DemandSphereに出会ったきっかけ
そろそろ将来どんな仕事をしたいかイメージをつけておきたいなーと思い、留学後のインターンを探している時に出会いました。
当時、非常に視野が狭かった私は「プログラミングを少しかじっていたからテック業界で働きたいな〜」とか「文系だからマーケティングかな〜」という安易な考えしかできず(笑)、「デジタルマーケティング」が何たるやを知らないままWantedlyで探していました。そんな時に出会ったのがDemandSphereです。
入社を決めた理由
代表である岡本さんのレスポンスが早くてサクサク話が進んだからです!(笑)やりたいことが分からなかった私にも様々なチャンスを与えてくれる人だなと感じたというのも、入社の決め手です。
今どんな仕事に取り組んでいるのか
2019年6月に入って最初にやった仕事は、米国本社のセールス資料の翻訳でした。SEOの勉強もせず入ったばかり、初めは頭痛がするくらい未知の単語をひたすら調べる作業でしたが、おかげでSEOや製品、会社のことをよく知ることができたと思います。
それからは、日英の翻訳、資料作成、採用広報の手伝い、時々セールスチームの調査もお手伝いさせていただきました。
入社前と入社後でどんなギャップがあったのか
入社前後で大きなギャップがあったのは、インターンで何を得て、将来どういう自分になろうか思い描いていた姿です。
具体的にいうと、起業や事業の立ち上げに関心を持ちはじめたことです。初めて企業の中に入ってみて、会社やビジネスがどう回るか近くで目の当たりにしたことで、自分もいつかはビジネスを回す側になってみたいと思うようになりました。
これまでの学生生活では一度も起業に興味を持ったことがなかったので、入社前には思ってもみなかった変化だと思います。
仕事で一番テンションが上がるタイミングは?
作った資料を褒めていただいたり、皆さんに使っていただいたとき!金曜日のお菓子タイム!
仕事で一番苦労していることは?
初めはSEOやウェブマーケティングについて右も左も分からない状態で、一つ一つの用語を理解するのに苦労しました。笑
DemandSphereで働く魅力は?
インターン生にとっての魅力でいうと、ここで出会える人や環境、仕事の幅広さがあると思います。DemandSphereは小さい会社ですが、様々なバックグラウンドや強みを持った方と働けること、そして主に就活で迷った時にフランクに相談できることは私にとって魅力でした。(その節は大変お世話になりました…!)
そしてグローバルビジネスハブ東京で働くこと、大手町に身を置くことも将来どうなりたいかを考える機会をふんだんに与えてくれたと思います。
仕事の幅広さで言えば、人数が少なくやることは沢山あるので!!笑 様々経験できるのは間違いないです。自分のような「将来何をしたいか分からない」という大学生は、面白そうなものから一つずつやってみて自分の好き嫌い、得手不得手を知るのもありだと思います。
将来どんな自分になりたい?
まだ模索中ではありますが、ゆくゆくはアントレプレナーとして独立して自分の事業を持つことが夢です。あとは小さい頃からの夢なんですが、世界中の様々な都市にしばらく拠点を置いて、暮らすように旅ができたら最高だな〜と思います!