EDUTRIP in フィジー 2019 Report
学びも癒しも!
教育視察というよりは、リフレッシュしながら社会事情を覗き見することで、自分の見つめ直し、仕事や社会との関わり方を振り返る機会を持とう。
そんなコンセプト南太平洋の島国・フィジーに来ています。
昨日はインターナショナルスクール、泥温泉、伝統的なヴィレッジ訪問。
今日は小さな島が1つまるごとビーチクラブになっているリゾート・マラマラ島で丸一日過ごしています。
控えめに言って最高です。体の力が抜けていく感じがします。
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10人のメンバーで訪れた常夏の島・フィジー。
永崎祐麻さんのアドバイジングのもと、フィジーの文化と人に触れ、幸せについて感じ、考える旅でした。
プログラムとしてはこんな感じでした!
・高級ホテルエリア視察
・泥温泉体験
・インターナショナルスクールのイベントに参加
・伝統的ヴィレッジ訪問
・NGOが営む低所得者居住コミュニティでボランティア
・カバ(木の根でつくられるお酒のようなもの)体験
・ファイヤーダンス見学
・幼稚園でボランティア
・道行くフィジアンに英語でインタビュー
そして日々の振り返りの中で、日本の社会や自分の暮らしや仕事について見つめる時間もたっぷり。
「しあわせってどうやったらつくれるのか」
「いま自分はしあわせかな?」
参加者の皆さんにとっても、日常をはなれて、リフレッシュしながら、ゆっくり考える機会になったようです。
EDUTRIPにとって、大事な訪問先の1つ、フィジー。
また遠くないうちに訪れたいと思います!
(2019/8/21)