『さおながおじさん』と名付けよう。
今日、はらわたが煮えくり返るネットニュースを見た。
そのネットニュースを簡潔にまとめるならば
「女子中学生(自称起業家)が胸の大きい女性のための下着開発という名目のクラウドファンディングで81万貰う」
↓
女子中学生「いい感じに下着作れなかったのでプロジェクト辞めます^^」
↓
女子中学生「他人のお金で行くバリサイコー!(インスタパシャパシャ)」
はい。これです。
予め言っておきますがこのnoteは女子中学生というブランドのみで多額のお金を得た女性への嫉妬ではありません。
私が言いたいのは、
『中学生なんかに騙されてんじゃねえよジジイども』
ということです。
一旦、私が思うことを書きなぐります。
・まず中学生起業家という肩書のみで赤の他人を信じるなよ・・・
・胸の大きな女性用ブラを作成したい女子中学生(推定巨乳)に絶対釣られただろ
・仮に、大きなサイズで可愛いブラが欲しい女性が出資してたとして、実績の無い女子中学生にそんなにお金出すか?
・そもそも、遊びたい盛りの女子中学生が多額のお金を得たとしても全額を下着開発に使用するとは到底思えなくない?
・下着メーカーの社長(又は社員)の娘とかならまだわかるけど、下着開発の「し」の字も知らない普通の女子中学生に開発費出すってどうなの?
ていうか、そもそもCFを始めた女子中学生(起業家)は本当に女子中学生なの??????
いや、いいんですよ。
私はクラウドファンディングをする(お金を受け取る側も出資する側も)こと自体はいいと思うんですよ。
でもさ、お金を持ち逃げ可能なクラウドファンディングで中学生なんかにそう簡単に騙されてんなよ。
あしながおじさん気取って「未来ある若者への投資」という名目で女子中学生にお小遣いあげていい気になりたかったのはわかるよ。俺も男だしどこぞの知らん意識高い系の男子中高生より無垢そうな女子中学生に出資したい気持ちもわかるよ。
他人にプレゼントをあげることで快感を得る人もいるらしいしさ、止めるつもりはないよ。でもさ、なにがとは言わないが、わかるじゃん・・・。
タイトル回収含め本題に入る。
ここで、私は一つこのネットの海に新たな名称を投下したい。
「顔の見えない異性に対しお金を出資して気持ちよくなるおじさん」
「異性にお金をあげてその子を養ってあげてる感で悦に入るおじさん」
「会えるはずのない相手に対して無条件でお金をあげちゃうおじさん」
これ系のおじさんに対して
『さおながおじさん』
という名称をつけたい。
下半身で物事を判断して女の子にお金をあげてるようなおじさんはこう呼ぼう。
正直、見てられないのだ。
(相手がビジネスでやってることぐらい)わかっていてそれでもなお、お金をあげるのは勝手だが、近ごろのネットを見るとどうしてもただ純粋に若い女性(もしくはその裏にいる企業)に騙されてお金を巻き上げられいる人が多いように感じるのだ。
それが私は悲しいのだ。
ネット上でお金を稼ぐときに簡単な方法が一つある。
それはバカを騙すことなのだ。
そして、悲しいことに我ら男性は(好きな)女性を前にしたらIQが絶望的に下がり正常な判断ができなくなる(悪く言えばバカになる)悲しき性をもっているのだ。
これは何を意味するか、賢い君たちならわかるだろう。
これはつまり、若い(若く見える)女性が金銭的に余裕のある男性にお金をせびることにより金銭を獲得することは何よりも容易なのだ。
わかりやすいところで言うと、今尚YouTubeをにぎわすVTцber(企業勢)の大半が女性なのもそのためだ。
そして、最近のVTцber界隈ではかに〇ま先生(R18系の絵師)に絡む行為が多数みられることなどもこのためなのだ。
エロから入ってきてIQが低下している男など女からしたら格好の獲物なのでアレは企業の策略による売名行為とも見れるのだ。(真意はわからないので断定はしない。TDNエロイ女が企業の意向とは関係なしに勝手に絡んでるかもしれないし(早口))
長くなってきたのでもう締めよう。これ以上書くと燃えかねないし。
要するに私が言いたいのは、
おじさんは若い女性に弱いから、あえて『さおながおじさん』という蔑称のようなものをつけることによりネット民の意識下に今回のJCCFバリ甘事件を刻み、下半身ではなく頭でこれはそういうものかもしれないと考えた上でネット上で女性にお金をあげるなりなんなりしようね。
ということだ。
このnoteで少しでも女子中学生(確証ナシ)にお金を巻き上げられるような事件は減ってほしいと切に願う。
以上。
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