夏休み楽しんでる?

扇風機に向かって「我々は宇宙人だ」とか言ってる人を見ると夏が来たなぁと感じもしこの人が宇宙人になったら携帯用扇風機を片手に「地球を破壊しに来た」とか言うのだろうかと思いつつ扇風機の前でゴロゴロしながらテレビをつけ、アイスをハムスターのように頬張っている今日この頃。

夏休みと言えばアホみたいに多い宿題。一学期最後の日に休もうとも「コンコンコン」とドアをノックし無理やり家に入って来られ最後らへんに慌てて答え写しながら必死に終わらせる宿題。最初は「うわーだりぃな」とか言いつつ親に「子供っぽい絵で描いて」とか手伝ってもらいながら提出するときには「賞状と景品もらえるかな☆(ゝω・)vキャピ」とか言ってる作品募集。宿題一つとってもこんなに思い出があるものですね。

さて、皆さんはどうやって宿題終わらせてますか?計画的にやるという人もいると思いますがおそらく後半にまとめてやるという人が星の数ほどいるでしょう。ところが始業式の日に宿題終わってない人ってあまりいませんよね。”火事場の馬鹿力”という言葉があるように人は追いつめられると思いもよらない力を発揮するものです。振り返って見てください。夏休み最終日に宿題に追い詰められた人の答えを写すスピードと言ったらえげつないですよね(笑)。

でさ、思ったんだけど後半でまとめて宿題やる人ほど前半に机に向かってボーっとしてる時間長いよね?ってことはさ、どうせ後半にまとめてやる運命なんだから前半にやりたいことやっちゃおうよ。夏休みに友達から「プール行こう」ってお誘いされても「宿題あるからムリ」って断ったそこの君、どうせ宿題しないしどっちにしろ後半になると楽しいことできなくなるし最終日で終わらせた実績があるんだったら誘いには乗ろうよ。

・・・と、長々と自論を語ってきましたが中3の夏なんで今までよりも宿題が多く今まで通りにやってるとおそらく絶対終わらないので前半にまとめて仕上げます。ピンポーン!「プール行こうぜ」

・・・行ってきます(^^)v

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