【山陰列車旅】縁結びへのこだわりがすごい一畑電車
2018年8月、この年に運行を開始した観光列車「あめつち」に乗りに、島根県を訪れました。今回は島根県を走る私鉄、一畑電車の紹介です。
■観光スポットに恵まれた2路線
(画像:Wikipedia)
島根県の松江市・出雲市を走る一畑電車。宍道湖の北を走る「北松江線」と、出雲大社へと延びる「大社線」の2路線があります。
(画像:https://www.izumo-kankou.gr.jp/676)
出雲大社へのアクセスはJR出雲市駅から出る路線バスが中心ですが、あえて電車で行くのも楽しいかもしれません。(バスだと片道470円・25分、電車だと片道500円・22分。微妙な差です…笑)
■乗車記
今回は出雲大社へは行かず、松江駅から出雲市駅への移動として乗りました。JRの方が安くて速いのですが、どんな路線か気になったので寄り道です。
松江駅近くのホテルから歩いて松江城へ。真夏の松江城の天守は風が涼しくて最高でした。
松江城からさらに歩いて、松江しんじ湖温泉駅へ。宍道湖のほとりにあるモダンなたたずまいです。ここから電鉄出雲市行きの列車に乗車。
ホームに停まっていたのは「ご縁電車しまねっこ号」なる列車でした。出雲大社にちなんだ「縁結び」を全面に押し出したピンク色に、島根県の観光マスコット「しまねっこ」が描かれたデザイン。なかなかド派手です(笑)
ただのラッピング列車ではなく、車内も縁結びをテーマにしたデザインで統一されていて、足元には向かいのシートとの間にあみだくじが描かれています。たどっていた先に異性の人が座っていたら、たしかにちょっと意識してしまいそうです…笑
つり革にも「縁」をテーマにしたよさげなフレーズが書かれています。また、私は存在を知らないまま降りてしまったのですが、1両に1つだけハートの形をしたつり革があるそうです。運良くつかめた人には良縁があるとか…。
(画像:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1611/)
駅近くのスーパーで買ったご当地コーヒー牛乳を飲みながら出発。車両は年季が入っていますが、冷房はガンガンで快適。
全区間の半分以上を宍道湖に沿って走ります。最高の眺めです。
山陰の夏の風景。
大社線と分岐する川跡(かわと)駅。乗っていた列車は出雲大社に行くので、ここで向かいの電鉄出雲市行きに乗り換え。
電鉄出雲市駅に到着。松江から1時間ちょっと、宍道湖や山陰の山々を眺めながらの贅沢な旅でした。
出雲市駅にて、桃鉄でおなじみの「出雲そば」をいただきました。山陰を訪れたら絶対に食べるべき料理。写真を見てたら食べたくなってきました…(笑)
■現在は第2号が活躍中の「しまねっこ号」
私が乗った「しまねっこ号Ⅰ」は2019年に引退してしまったようで、現在は「しまねっこ号Ⅱ」が活躍中のようです。内装はよりこだわったデザインになり、あみだくじも健在です。
(画像:下記サイトより引用)
この旅を含め出雲は何度も訪れているのですが、いまだに出雲大社へは行ったことがありません(汗)コロナが落ち着いたら、二代目しまねっこ号に乗ってぜひ訪問したいです。