見出し画像

減衰振動の計算

減衰振動(自由振動)の計算について概要を解説します。

粘性減衰を仮定した場合の計算です。

粘性減衰は速度に比例する減衰となります。

減衰の大きさによって場合分けが必要になります。

減衰振動

減衰比が1より大きいと、過減衰となり、振動しなくなります。

過減衰の場合、計算過程で双曲線関数が表れます。

減衰比ζが1のとき、臨界減衰となり、最速で振幅が0に収束します。

減衰比が1より小さいと、減衰振動になります。

動画でも計算について解説していますので、参考にしてください。


いいなと思ったら応援しよう!

デルタ先生
サポートいただけると、記事のモチベーションが爆上がりです☆サポートではなくても、Goodボタンだけでも嬉しいです^^ 今後ともよろしくお願いいたします☆