結論のない文章 #4【極端は良いこと】

極端は良いことだ。

なぜみんな極端にならないのかがわからない。

極端にならない人らの話を聞くと、「普通は○○じゃん」とか言う。

誰がそれを「普通」と決めたのかがすごく気になる。

そして、なぜ誰かが決めた「普通」に従うのかが理解し難い。

っていう話をするとドン引きされるか以後無視される。

イミフだ。

一方で、なぜ極端が良いの？と聞かれると答えでない。

つまりこれは個人レベルの主観的価値観であり、まったく普遍的ではない、ただのエゴだと思う。

そのように思うようになってから何となく気持ちの整理がついた。

俯瞰的に物事を見ることができるようになったのではないかと思う。

一応言っておくと、物事を俯瞰的に見ることができるとは言っていない。

ただ、個人的には極端が良いと思うし、特に自分が何かを達成した、あーなりた、こーなりたい、という分野があるとすれば、極端にのめりこむことは非常に素晴らしく、大変効率の良い状態だと思う。