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2019 0626 バレルコレクション
Buncamura ザ・ミュージアムでやっている「印象派への旅、海運王の夢、バレルコレクション 」へ。展示物多くて、多分お得。
パンフレット等宣伝に看板作品としてたくさん出ていたドガのリハーサルや、ゴッホが書いた友達画商の肖像画。でも気になったのは、
シダネルの「雪」(というか、井戸、真ん中にあるから。)
素直に「欲しい」と思ってしまうもの。 自室には飾るところもないし似合わないけど、素敵。前のベンチに座って暫く眺めながら十分に休んでから展示場を後に。
今週末までの割にはさほど混んでいなく、快適に観れた。
しかし寒かった。
美術館にいくといつも観覧中に暑くなる傾向にあるので、半袖一枚で行ってしまい、失敗。
warakuwebより引用
印象派と象徴主義の中間のような作風を持つシダネルですが、人物を画面の中に描くことは滅多にありません。しんしんと降り続く静かな雪景色が幻想的に広がる本作でも、ぽつんと描かれたオレンジ色の窓明かりだけが人の気配を控えめに感じさせてくれます。
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_burrell/