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名古屋に行ってきました【4】プラネタリウムと科学館【2】

プラネタリウムのプログラムは
CGとかも含めてあらかじめ作ってある番組を投影することも多いです。
その日の夕方から夜になり満天の星で
星座とギリシア神話の解説というのが多い印象です。
学園祭、文化祭でやるようなプログラムですね。

名古屋でプラネタリウムが見たいと思ったのは、
解説員さんがその場でしゃべる 生解説 だから!
どんなお話になるか興味津々なんです。

名古屋の解説員さんは淡々と星の解説をしていきました。
専門的、天文学的な話も多くて
お子さまは退屈するんじゃないかと心配になったくらい。
小学校低学年くらいの名古屋キッズは静かにしてましたね。

太陽の活動についてもくわしく話してて、
太陽の様子を観察できる太陽望遠鏡で見ることができるのでその案内も。

家人は小型の双眼鏡を持ってきていたので
実際に星を見に行った時と同じように星空観察。
あらかじめ作られたプログラムだとどんどん星が移動しちゃうけど、
今回みたいに動かないと逆にじっくり見られてうれしいんです。
寒くないし(笑)

プログラムが終わった後に
大学生のグループが和気あいあいと
プラネタリウム本体の写真撮ったりして盛り上がってました。

学園祭でプラネタリウムやるのかな?
学園祭でやるようなプラネタリウムは
狭い空間にみっしり人が入る感じになるので、
コロナの間は出来なかったんだろうな
と思うと
やれるようになってよかった!
ってしみじみしちゃいます。

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