しない為にしている事
掃除が嫌いです
家事のスキルポイントをほぼ料理に振り切ってしまった様な仕上がりになっているので、出来るだけ掃除をしない為に物を沢山持たないようにしていると言っても過言ではありません。
ただ、生活していく上で掃除はしないと後々大変な事になりますので、これならそんなに苦じゃなくまあまあ綺麗をキープ出来てるかなという方法を書いていきます。
①クイックルワイパーは取りやすい所へ
クローゼットにしまったりせず、さっと取りやすい所に出したままにしてあります。
また、クイックルをかけやすいようにラグは小さいサイズのもののみにしています。
②台所とお風呂場にそれぞれ掃除用ブラシを置いておく
これも出した状態にしてあります。
洗い物をする時に気になるところをちょこちょこっとブラシで掃除する。
お風呂に入った時についでに気になった所を掃除する。
掃除するぞ!ってなるからしんどいので、とにかくついでにやる様にしています。
③換気扇は24時間回しておく
やっている方も多いと思いますが、やるとやらないとではカビや汚れの発生の仕方がもう全然違います。
夏に1日うっかり間違えて切ってしまった時は、もう二度とこのスイッチに触るまいと思いました…。
④浮かせられるものは浮かせる
置いたものに埃が引っかかりそれが溜まり汚れになるので、引っ掛けたり出来るもの、特に水周りは何でも浮かしています。
だいぶ掃除の手間を省けました。
⑤ローラーを付けられるものには付ける
たまにやる気がちょこっと湧いても、動かすのが大変なものの所はやりたくなくなります…それどころか、それによって全てのやる気を失う可能性すらあります。
楽に動かせる、というのはとても大事。
⑥ものをぎゅうぎゅうに置かない
余白を持たせてものを置く。
ぎゅうぎゅうだと見ただけでやる気を奪います。
嫌いだけどやらなきゃいけない事に対してはいかに面倒くさがるかが大事だと思っています。
可能な方はお掃除ロボットとか家事代行サービスを使うとか、お金を使うのもいいと思います。
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