美容の始まりは一枚の写真。これからは好きなことで働きたい。
写真に映った自分を見て、美容に目覚める
DeLMO編集部:
まずは、ミサさんのご経歴を簡単に教えてください。
ミサさん:
大学を卒業した後、金融機関に就職しました。これまでに2回の出産をしながらも、ずっとその会社で働いています。
DeLMO編集部:
1社に腰を据えて働かれているんですね。ミサさんは、美魔女を探しているDeLMO導入企業から撮影の依頼が入ることが多いですが、美容には昔から関心があったのでしょうか。
ミサさん:
実は、美容に目覚めたのは、40代半ば頃なんです。社内報を見ていたときに、社内イベントに参加していた私の写真が出てきたんですけど、白黒の写真に、ほうれい線がくっきりと映っていたんです。「えっ、誰これ、やばい。」と愕然としたんです。
それまでは特に気にしてなかったんですけど、鏡や夜の電話のガラスに映る自分が気になるようになってしまって...。それを機に、美容を意識し始めたんです。美容のお店に行ったり、写真に映る自分を見ながらメイクを変えたりするようになりました。
趣味からはじまった複業
DeLMO編集部:
ミサさんは、本業のお仕事だけでなくInstagramも積極的にされていると思うのですが、Instagramはいつ頃から始めたのでしょうか。
ミサさん:
2年半ぐらい前に、息子から「Instagram始めてみたら?」と言われたことをきっかけに始めました。息子に、写真の撮り方や文章の書き方など教えてもらいながらやっていたら、フォローしてくれる人がけっこういたんです。
フォロワーが増えてくると、お仕事の依頼をいただけるようになってきて...。趣味で始めたInstagramがいつの間にか、複業になっていたんです。DeLMOさんのお仕事もちょうどその頃から始めたと思いますね。
平日は本業、週末にまとめて複業
DeLMO編集部:
具体的には、どんな複業をしているのでしょうか。
ミサさん:
平日は本業があるので、複業は、週末に朝から3〜4件程をまとめてやるようにしています。実際に、エステサロンや美容クリニックでの施術を現場で体験して、その感想をシェアしたり、息子と飲食店を訪問して、お店の雰囲気や料理の味をシェアしたりしています。
好きなことをして、働いていたい
DeLMO編集部:
最後に、今度考えていることがあれば、教えてください。
ミサさん:
今の会社は一通りやりきった感があるので、今の会社はあと数年ぐらいかなと考えています。その後は、今の活動を拡大したり、マナー講師の資格を活かしながら、好きなことに重きを置いて働いていけるといいなと思っています。
いまから50代のモデルとして活動する基盤をつくっていくなど、できる準備を進めていきたいと考えています。
DeLMO編集部あとがき
1社の会社で長く働きながらも、その会社の価値観だけに止まらず、外にも意識を向ける姿勢。また、美容に関して課題に感じたことを解決するために行動する姿勢が素敵だなと思いました。お忙しい中、インタビューのお時間をいただきありがとうございました!
▼女性の為の複業アプリ「DeLMO for Creator」
https://www.delm0.jp/
▼運営企業
identify株式会社
https://identify.co.jp
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