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学校時代のキャラが逆算できる(こともある)noteというコミュニティー

こんにちは、木月まことです。

タイトルだけで言わんとしてることの8割が推測できそうな表題をまたしてもつけてしまいまして、本文を書く意味あるのかって感じですけど、みなさんはどう思いますか?

学校時代のキャラ?

違う、違う。

僕は(私は)noteという場で学校時代とは全く違う自分を見つけて毎日がすごく充実してるんだ。

確かにそういう場合もあるでしょう。

いや、そういう場合のほうが多いのかもしれません。

しかし個人的にはnoteをひとつのコミュニティーとしてその場を捉えた場合
多くのnoterさんたちの学校時代のあり様がビミョーに見えてくることもあるんです(これはもちろんわたしの勝手な想像にすぎず、実際に確かめたわけじゃ無論ありません)

学校時代に心配や不安、猜疑に捉われることが多かったノイローゼキャラの人はnoteでもそういう傾向が

学校時代に孤高の芸術家ぽかった人はnoteでもやはり孤高の芸術家。

おてんばキャラはnoteでもおてんばキャラ。

noteであまり目立たない人は学校でもあまり目立たなくて

ボスに睨まれても屈しない人はnoteでもそんな感じ。

お調子者はやはりnoteでもお調子者。

トムソーヤはnoteでもトムソーヤ。

学校時代優秀だった人はnoteでも優秀で(noteに出てきて自分が井の中の蛙にすぎなかったことを悟るパターンも多いと思いますが)

愛されキャラで人がまわりに人がいっぱいいる人はnoteでもそう。

学校時代にぼっちだったり一人凛としてることが多かった人はnoteでもそんな感じ。

リーダーはやっぱりnoteでもリーダーっぽい。

どうしてそうなるのかっていうと、noteって基本クリエイターの場所だからクリエイターってそれも狭義の意味でのクリエイター、特に若い人はモラトリアムな社会身分の人が多いと思います。

そうすると表に出てきやすいのは素のままの自分。

学校時代のキャラってのも素のままの自分が出ることがどちらかといえば多いと思います。

たとえば、休み時間に友達と積極的に交わるより一人ボーっとしていたい型のタイプはそれを強引に妨げる別の友達がいたりしなければ結局一人でいることが多いと思います(高校生くらいになると休み時間にムリに周りの人と交わらなかった人も多いんじゃないでしょうか)

あれほど窮屈に感じた学校時代も、実は一般社会に比べれば素のままの自分が許容される場だったのかもしれません。

noteは一般社会だから素のままのキャラなんか許容されないよ。

ん~っ、まぁ確かにあんまり素のままの自分だと鼻持ちならないヤツだと思われたりして、そうするとアカウントみたいな場所では炎上したり、悪評がたって孤立したり排除されたりもあるのかもしれません。

でも、いろいろな人のnoteという場でのあり方や交わりを見てると学校時代のキャラが逆算できるようです。



(あとがき)今日は特に意味というほどのものもないあっさりした小文になってしまいました。会社みたいな空間は学校の延長、あるいは類似の空間だと考えられることが多いようですが果たしてそうだろうか、というようなことを最近考えています。またnoteもひとつのコミュニティーと考えられますが、それぞれのコミュニティーで起こる独特の問題、対人的な問題の根は何だろうというようなことを考えたりします。それを「やさしさが足りないから問題が起こるのだ」というような言い方をもって終わりにしてしまいますと、あまりに実もフタもない感じがするのであれこれ考えていますが、その成果はまたのちほど。

(近況的なあとがき)もっと家族とか身の回りのことを考えなければいけない状況になっています。すこしアカウントや文筆に割いていたエネルギーを身のまわりに振り分けなければいけないようです。一時期は他のnoterさんたちのところへコメントで乗り込んだりするのが楽しかったのですが、最近はnoteのSNS的な側面にやや疲れてしまってタイムラインすらチェックできない日もじつは増えつつあります。みなさんはどうでしょう。むしろSNS的な側面に盛り上がってたりするんでしょうか。SNS化するとどうしてもまわりの人が読みたいものはなんだろうみたいな視点に傾きがちです。でも僕の場合はまわりが読みたいものより自分が書きたいことが常に原点なんで、興味をもってくれる人が10万人にひとりを割ってもそこは譲りたくありません。
そんな独りよがりなたわごとは書くことが仕事として成立してないアマチェアだから言えるんだよとプロの方からお叱りを受けるかもしれませんが、まわりが読みたいものではなく自分の書きたいものの延長上でしか自分の理想にはたどりつかないような気が今のところはしています。そこを譲れるとひと皮むけるもんだけどねという人もあるかもしれませんが、敏腕プロデューサーや編集者とはいまのところ縁がないんで自分で考えてやるしかありません。
(追記)わたしがフォローしてるアカウントは現在24ですが、情報摂取キャパ低いのでフォローの増員計画は基本ありません。ここ一ヶ月くらいで5人フォロワーが増えました。ありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。

御一読ありがとうございました。

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