アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です!
今回は開発生産性アドベントカレンダー19日目の記事となります。
なぜ我々は開発生産性を高めていきたいのか
プロダクトとはそれ自体に価値はなく、ユーザに価値を提供して初めて価値が付加されるものと思っています。また、最初からユーザが求めているものを正しく開発できれば悩むことはないのですが、確実な答えは誰ももっていません。
「分からないことが多い状態から、分からないことを分かるように進めていき、たくさんのユーザに価値を提供し続けたいと思っています」
仮説検証という打席に多く立ち続ける必要があり、その打席に多く立ち続けるために開発生産性の向上をしたいのです。
それでは今年1年の取り組みを振り返っていきたいと思います。
10年弱続くサービスを1年でシステムリプレイスし、技術的負債を返却しました
不要な機能、ロジックを削除したシンプルな設計を実現した結果、コード量が大幅に削減できたこと、テストコードの導入やデプロイの仕組み改善などで、エンジニアの開発者体験が大きく向上しました!
テストコード導入
ボタン1つで簡単deploy
本番マスクデータを利用した開発環境が使える
生産性の改善に向けた施策
「コードレビューしやすい文化の浸透」
「コードレビューのフォーマットに「GOOD」を追加した想い」
「タスクは細かく、プルリクエストは小さくをチームで意識する」
開発フロー最適化
インセプションデッキによる共通目標の醸成と相互理解
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